- 2025.09.23
2025年7月7日に東京・神田にオープンした日本初のセルフトッピング式シンガポールラクサ専門店「Pc’s Laksa(ピーシーズラクサ)」。オープン以来、SNS総フォロワー数は2ヶ月で1,000人を突破。8月にTBSテレビ「王様のブランチ」で“麻辣湯に続くネクストブレイク店舗”として紹介され、メディアでも注目を集めている。そのため、9月20日より土曜日も営業(11:30〜21:00/L.O.20:45)を開始した。
代表的なシンガポール料理「ラクサ」を、自由にトッピングできるスタイルを採用。エビなどの魚介の旨みを凝縮したココナッツミルクベースのスープに、20種類以上の具材から好みを選び、3種類の麺(米麺・春雨・中華麺)と辛さ(0辛〜10辛)を選択して、オリジナルの一杯を作ることができる。セルフトッピング式のシンガポールラクサは、食べるたびに異なる味わいを楽しめるのが特徴。
ディナー時の1日1組限定の「ラクサ鍋」コースも開始。2025年8月1日から提供を開始し、週2〜3組の利用のある徐々に人気が出ているメニュー。シンガポールでも限られた名店でしか味わえない“ラクサ鍋”を、35種類以上のトッピングと共に味わえる。
予約可能日:営業日17時以降(ディナー限定)
予約方法:食べログ(https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13311393/party/)
人数制限:1日1組限定(2〜6名のみ)
価 格:ひとり 5,500円(税込)
コース内容:
・お通し
・ラクサ鍋スープ+特製チキンスープの2種類
・トッピング食べ放題(野菜・魚介・練り物・卵・肉など35種類以上)
・辛さは0〜10段階で調整可能
・+1000円/人で「こだわりのバクテー」を提供
もうすでにご存知の人も多いと思うが、「ラクサ」は、東南アジア・シンガポールを中心に親しまれている麺料理で、ココナッツミルクのまろやかさと、スパイスや魚介の旨みが融合したスープが特徴。中華・マレー・インドといった多様な食文化が交差する“多民族国家の味”として親しまれている。近年は日本でもカップ麺やコンビニ商品としても登場。
Pc's Laksa店舗詳細
【住 所】東京都千代田区内神田1-18-9 ノシロビル1F
【営業時間】平日11:30~21:00(日祝休業)
公式サイト:https://pcslaksa.com