【大阪・関西万博】三重のお祭り大集合!MIE フェスティバル in EXPO 9月22日開催
期間:2025年9月22日のみ
[リスヴェル編集部]2025年09月21日公開

エリア:アジア  > 日本  > 三重 / ジャンル:イベント・フェスティバル , 

大阪・関西万博の関西パビリオン内に出店している三重県は、9月22日(月)にEXPOアリーナ「Matsuri」会場にて「~三重のお祭り大集合~MIE フェスティバル in EXPO」を開催する。当日は三重県の代表的な10の祭りを実演・展示するほか、オープニングセレモニーでは三重高校ダンス部によるオープニングアクトを実施。また、「赤福」や「井村屋」をはじめとする物販や展示ブースも展開。三重県三昧の1日をお見逃しなく。

~三重のお祭り大集合~MIE フェスティバル in EXPO
日時:2025年9月22日(月) 10時〜6時
場所:EXPOアリーナ「Matsuri」(西ゲート付近)

【スケジュール】
10:00~オープニングセレモニー
10:30~安乗の人形芝居(志摩市)
11:00~三重の祭り 体験・実演
12:00~くわな石取祭(桑名市)
12:30~勝手神社の神事踊(伊賀市)
13:00~大四日市まつり大入道(四日市市)
13:30~上野天神祭(伊賀市)
14:15~三重県PRステージ
14:30~津まつり(津市)
15:00~尾鷲ヤーヤ祭り(尾鷲市)
15:30~お木曳(伊勢市)
16:00~三重県PRステージ
16:30~きほく燈籠祭(紀北町)
17:00~関の山車(亀山市)
17:30~フィナーレ 三重の祭り「夢の共演」

MIE フェスティバル in EXPO 参加祭一覧

「安乗の人形芝居」は、安乗神社のお祭りで行われる人形芝居で、400年以上の歴史を持つ国の重要無形民俗文化財指定の伝統芸能

「くわな石取祭」は、毎年8月第1土・日曜日に鉦や太鼓を打ち鳴らし「天下の奇祭-日本一やかましい祭」として名を轟かす豪華絢爛で艶やかな祭り

「勝手神社の神事踊」は,伊賀市山畑の勝手神社の秋祭の日に行われる芸能

「大四日市まつり大入道」は、全高は9mで200年以上前に製作された、からくり人形では日本一の大きさ。山車や人形の中の人形師6人が太鼓や銅鑼の音に合わせて操る

「上野天神祭」は、ユネスコ無形文化遺産に登録。天満宮・九社宮の2基の神輿に供奉する形で百数十体からなる鬼行列、9基の楼車(だんじり)がお囃子を奏でて巡行

「津まつり」は津八幡宮の祭礼を起源とする伝統と歴史を有する祭り。寛永12年(1635年)に2代目藩主藤堂高次公がまつりを奨励したことが始まり

「尾鷲ヤーヤ祭り」は、2月1日から5日までの尾鷲神社の例祭。白装束を纏った男衆が「チョウサじゃ!チョウサじゃ!」の掛け声とともに勇ましくぶつかり合う

「お木曳」は伊勢神宮の御遷宮のための御用材を奉納する伊勢のまちの民俗行事として市民が参加できる数少ない機会であり20年ごとに2年執り行われる

「きほく燈籠際」は1928年(昭和3年)、旧紀伊長島町の赤羽川の川開きイベントとして当時の青年団が数百羽の都鳥型燈籠を流したのが燈籠祭の始まり

「関の山車」は、東海道関宿に元禄年間から伝わる祭礼で、横幕・見送幕・提灯を豪華に飾りつけて華美を競い合う。例年7月下旬の土・日曜に開催

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