インドネシア第2のバリを目指すラブアンバジョにカフェレストラン「L+(エルプラス)」誕生
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2024年05月29日公開

エリア:アジア  > インドネシア  > フローレス島 / ジャンル:グルメ・スイーツ , 

インドネシアで“第2のバリ”として注目されている、東ヌサ・トゥンガラ州フローレス島の最西端の港町ラブアンバジョ(Labuanbajo)に、LATTE GRAPHICが運営するカフェレストラン「L +(エルプラス)」が2024年4月21日にオープンした。コンセプトは「Where Fire Meets The Sea 」(火と海が出会う場所)。

・港町の強さを生かした「Sea To Table」
海上に擁したロケーション、漁師町であるラブアンバジョの海の恵みを活かし、Sea to Tableで届ける地元の新鮮な魚介をキリッと冷えたワインと共に

・食材の良さを引き立てる「Woodfire」
力強い日本の食材に比べ、現地の食材(野菜・肉・調味料など)の味わいや旨みは淡いため、薪焼きでの調理法を採用し、遠赤外線・メイラード反応などにより旨みや香ばしさを引き出している

・さまざまな人を受け入れる「Divers Food」
インドネシアの国柄や国際的な観光都市を目指すラブアンバジョという土地柄を考慮し、様々な宗教・哲学・価値観などに対応できるようビーガンメニューを取り入れ、商品やサービスに多様性を多く取り入れている

LATTE GRAPHICは、“CAFE CULTUREで人々の「人生」を豊かに彩る” という想いを掲げ、オセアニアスタイルのカフェ文化を体感する「LATTE GRAPHIC」を国内に6店舗展開している。

ラブアンバジョは、ジャワ島やバリ島のさらに東にあるフローレス島の最西端の港町。感動に染まる黄昏時が美しいことから「夕焼けの村」と呼ばれ、息を呑むほどの絶景が広がる。近年コモド空港の国際空港化により、海と山の双方の魅力を合わせ持つ自然リゾートとして注目され、ラグジュアリーホテルの建設も予定されている。レストランやホテルだけでなく、ライブ会場やグランピング施設も誕生予定で、第2のバリとして注目のエリア。

L +(エルプラス)」
所在地 :インドネシア ヌサトゥンガラ州西マンガライ
電話番号:+62-811-3839-910
営業時間:7:00〜22:00
アクセス:コモド国際空港より車で10分
席  数:66席(店内41席、テラス25席)
定休日 : なし

公式サイト:準備中
instagram:https://www.instagram.com/lplus_bajo?igsh=bmNsbmF0ODdyY29y

株式会社LATTE GRAPHIC
https://lattegraphic.co.jp

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