57年にわたって世界クルーズ旅行のイノベーターとして新機軸を打ち出してきたノルウェージャンクルーズライン（NCL）が、2024年ヨーロッパクルーズ シーズンの幕開けを迎えました。

今年の北半球夏の旅行シーズン中、NCLは38の周遊クルーズを含む、いずれも個性を競う101旅程でヨーロッパクルーズを実施。北欧、地中海、ギリシャ諸島、大西洋沿岸を舞台に140の魅力ある港に寄港します。また、一部クルーズでは、トルコのイスタンブール、イタリアのフィレンツェ（リボルノ）、アイスランドのレイキャヴィークなどでオーバーナイトステイも。出航地は13港。うちニューヨーク、フランスのルアーヴル（パリ）、オスロ(ノルウェー)の3都市が、NCLヨーロッパクルーズとしては初めて加わりました。導入クルーズ船は最新鋭のノルウェージャン プリマとノルウェージャン ビバに加え、2022年初シーズンの成功を受けてヨーロッパに戻るノルウェージャン エスケープを含めた計9隻1。

港での停泊時間は平均で10時間と、余裕あるスケジュールが組まれています。自由に散策するもよし。より地元体験をしたければ念入りに企画された寄港地観光に参加するもよし。ヨーロッパを代表する建築物についての秘話が解き明かされる「ビヨンドブループリンツ」、食通向けに地元料理の舞台裏を見学できる「グルメツアー」、旅先の日常生活や習慣を紹介する「ゴーローカル」など、NCLではユニークな寄港地観光ツアーが用意されています。

クルーズの前または後に、往復航空券、ホテル滞在、送迎、エクスカーションが含まれたNCLの「クルーズツアー」プログラムを利用すれば、ヨーロッパでより多くの時間を過ごしながら、この地域の豊かな歴史に深く分け入ることもできます。現在、トルコのイスタンブール、フランスのパリ、スペインのバルセロナ、アイスランドのレイキャヴィ－ク、イタリアのローマとべネチアなど、ヨーロッパの10都市で利用できます。

2024年から2025年にかけて催行されるNCLヨーロッパクルーズは、価格面で優れているだけでなく、いずれのクルーズも、質の高いエンターテイメント、最大20か所のワールドクラスの食の選択肢、洋上で唯一の3層構造のスリル満点のレーストラックから受賞歴のあるマンダラスパといった家族全員が楽しめる多彩な船内アクティビティ等々、船上体験が大幅に拡充されています。

さらに、NCLの「フリースタイルクルージング」という理念により、船上での過ごし方や夕食の時間なども自分の好みに合わせて自由に組み立てることができます。選べる自由と様々な価値が組み合わされたNCLのクルーズでは、荷解きを一度するだけで世界の様々な場所を訪れながら、ほぼ毎日新しくエキサイティングな目的地で目覚めることができます。さらに、NCLの「フリー･アット･シー」では、スペシャリティダイニング、飲み放題ドリンクパッケージ、寄港地観光クレジットなど、休暇の価値を高める特典を選択して、夢の休日をさらにカスタマイズすることができます。

ノルウェージャンクルーズラインの受賞歴に輝く19隻の客船と世界各地のクルーズについての詳細および予約はhttps://www.ncl.com/jp/ja/から。