Visit Finland、世界一幸せな国フィンランドで過ごす、サステナブルな夏の旅をご紹介 ~子供と休暇を楽しむ秘訣~
期間:指定なし
[フィンランド政府観光局]2022年05月27日公開

エリア:ヨーロッパ  > フィンランド / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , ファミリー・子供連れ , 自然

国連による世界幸福度報告により5年連続で一位を獲得したフィンランドで、お子様と幸せな夏の休暇を過ごす秘訣7をご紹介します。フィンランドは子供の遊べる場所や施設が多くあり、また交通機関での移動も子供連れにうれしい配慮が随所に見られるので、安心して旅行ができます。

 

1. ムーミンに会う

フィンランド出身の作家トーベ・ヤンソンによるムーミンをテーマにしたムーミンワールドは夏季限定の人気のパーク。フィンランド南西部の美しい群島にあり、島の森の小道を散策して大自然と触れ合うことができます。

2. 夏のサンタに会う

サンタクロースの故郷、ラップランドでは夏でもサンタに会うことができます。そして様々なワークショップが年間を通して催されており、夏の間もお楽しみいただけます。

3. 大自然に触れる

フィンランドには国立公園やハイキングコースが多数ありますが、中でもフィンランドで最も壮大な風景を誇るのがコリKoli)国立公園です。ビジターセンターでは、ウッコ・コリ(Ukko-Koli)の丘からの眺めを楽しみ、家族で地元の文化について学ぶことができます。

4. ビーチライフを満喫する

フィンランドには187,888の湖がありますが、数多くの海岸もあります。北部の都市オウル(Oulu)には、「北のリヴィエラ」と呼ばれるナッリカリ(Nallikari)ビーチがあり、家族連れにも安心の遊び場となっています。

5. コテージライフを満喫する

フィンランド人の生活に欠かせないのがモッキ(mökki)と呼ばれるコテージで過ごす時間。フィンランドで2番目に大きな湖であるパイヤンネPäijänne)湖のほとりにあるゲストハウス、ヌクラ(Nukula)では、家庭料理とくつろぎの時間を満喫できます。

6. 歴史に触れる

首都ヘルシンキ、マーケット広場からフェリーで20分のところに位置するスオメンリンナ(Suomenlinna)要塞は、ユネスコの世界遺産に登録されています。6キロメートルに及ぶ要塞の壁、100門の大砲、おもちゃ博物館など6つの博物館のほか、カフェやレストラン、ピクニックや水泳のスポットもあります。

7. 遊びを極める

おもちゃと遊びの博物館レイキ(Leikki)は、おもちゃだけでなく学校の休み時間の過ごし方、パーティー、お祝い事などの紹介も行っています。ヘルシンキ中心部からほど近いタピオラ地区にある展示館 WeeGeeに隣接しています。

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  • Visit Finland フィンランド政府観光局
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