Protecting Beauty, Nourishing Faith－美しい自然を守り、信頼を育む－

モルディブのシックスセンシズ ラームは芸術家兼環境活動家のキャロラ C. ディクソンと共同で「オーシャン・タペストリー」を制作しました。
「Protecting beauty, nourishing faith（美しい自然を守り、信頼を育む）」は、世界に対する称賛と、自然に配慮し保護する日々の活動を掛け合わせたサステナブルな考え方を表しています。

シックスセンシズ ラームはインド洋の奥深く美しい珊瑚礁に囲まれた、ラーム環礁で唯一のリゾートです。ヴィラと施設のほとんどは水上に建てられていますが、ビーチヴィラや陸上での食事もお楽しみいただけます。海とモルディブの自然の素晴らしい景色を眺めながらのプライペートな空間を提供します。リゾート内には世界中のさまざまな料理を楽しめるダイニング体験、アイスクリームパーラー、水上ワインセラー、シグニチャーカクテルが揃うチル・バーなどをご用意しています。スパに加えて、陸上、水中、水中での多くのアクティビティやエクスカーションを楽しめます。

リゾートは、サステナビリティを片手間に行う活動としてではなく、リゾートの核心的要素として捉えています。キャロラ C. ディクソンは、2019年の夏に、芸術家兼環境活動家として招待され、教育ビデオとワークショップの制作に携わりました。この環境に身を置いたことにより、短期的な解決から長期的なビジョンへと視点が変わり、サステナビリティに対する現在の理解にたどり着きました。

「Ocean Tapestries（オーシャン・タペストリー）」の作品を通して、複雑に絡み合う海洋をめぐる諸要素が、畏敬の念、良心、希望のイメージの中で調和することを求めました。キャロラ C. ディクソンは、シックスセンシズ ラームが、十分な注意を払いつつ、この作品と同じことをしていると理解しました。リゾートは、環礁が直面する厳しい現実に真摯に立ち向かいながら、希望と決意をもってゲストと住民をインスパイアし、環礁の美しさを守るためにたゆまぬ努力を重ねています。