- 2016.12.06
ヨーロッパにはもう行き慣れたという人も、今度の休暇こそはと企んでいる人も、旅好きを自負するのなら、定番の街はあえてパスして、ユニークな魅力が光る北欧や、直行便がないコアな街に思い切って出かけてみませんか。乗り継ぎがあるからといって、くじけることはありません。例えばフィンエアーを利用すれば、フィンランドの首都ヘルシンキはもちろん、ストックホルムへも東京から12時間程度。関空や名古屋からも便利で、バルセロナやベルリンといった人気の街を訪れるにも、意外と使えるんです。現在Tablet.は、そのフィンエアーとキャンペーンを実施中。まずは、次に行きたいヨーロッパの旅先トップ8と、それぞれの街でVIP待遇が楽しめるTablet Plus加盟ホテルを1軒ずつご紹介しましょう。
スウェーデン|ストックホルム
「パリやロンドンには仕事で毎年行ってます」なんて人でも、北欧デビューはまだ、というケースは珍しくありません。素晴らしい自然と独特な文化を楽しみに、まずは北欧最大の都市ストックホルムへ。ここで今イチオシのホテルはこちら、「エットヘム」。古い邸宅を改築して完成した全12部屋のこのプチホテルは、コンテンポラリーデザインとヴィンテージの要素が共存する居心地のよい一軒。
フィンランド|ヘルシンキ
フィンエアーの拠点地へルシンキは、行く先々にモダンデザインが溢れる街なのに、意外とお洒落なホテルが少ないんです。でも、その穴を埋めるべく、北欧ならではのデザイン要素をバランス良く取り入れたのがこちら「クラウス・K」。デザイン好きな人に特におすすめなのは、ポッド型のベッドや天井窓など、個性あるディテールが魅力のスイートルーム。思わず部屋に隠りたくなる居心地の良さだけれど、美しい自然と建築が待つ街散策もお忘れずに。
スコットランド|エジンバラ
石造りの建物が並ぶエジンバラ。ウイスキー好きならもちろん、お酒が苦手な人でも「街全体が世界遺産登録されている」と聞けば、やっぱりちょっと気になるはず。そして、ここに来たら泊まってみたいのは「ニラ・カレドニア」。この街らしい建築と、媚のないモダンで品あるインテリアが落ち着きます。
続きは《TabletMagazine》で。