新作に先駆けて、ジェームズ・ボンドが愛したマティーニをどうぞ
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2015年10月21日公開

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世界的な人気スパイ映画『007』シリーズ待望の第24作目となる『007 スペクター』が12月4日より公開される。スペクターの詳細は007の公式サイトでチェックしていただきたいのだが、(http://www.007.com/spectre/)007の新作を記念して、MHD モエ ヘネシー ディアジオがラグジュアリーウォッカのベルヴェデールの限定商品「ベルヴェデール 007 コレクターズ エディションボトル」を発売する。コレクターズ エディションボトルには、『007』のアイコニックなロゴとブラックオクトパスの紋章、ボトル奥に描かれる宮殿を覗く窓には銃口柄をあしらっている。

ジェームズ・ボンドとマティーニの関係は深く、小説に始まりその後の映画まで引き継がれている。イアン・フレミングの長編小説「007/ドクター・ノオ」(1958年出版)では、敵役のドクター・ノオと初めて対峙した時、「ミディアム・ドライのウォッカ・マティーニに、レモンピールを一切れ添えてくれ。ステアではなくシェイクで。ロシアかポーランドのウォッカがいい。」と書かれている。

映画でも同様に、007シリーズ第1作『ドクター・ノオ』(1963年公開)で、ボンドのウォッカ・マティーニが初登場する。彼が任務でジャマイカに滞在中、白いジャケットを着た執事が「ミディアム・ドライのウォッカ・マティーニです。おっしゃったようにステアではなくシェイクしました。」と言って、初めて作ったウォッカ・マティーニをボンドに差し出す。ボンドが「ステアではなくシェイク」したウォッカ・マティーニにこだわった結果、このフレーズ自体が用語になり、2005年に「映画の中のもっとも有名なセリフ100」の1つに選ばれた。ウォッカ・マティーニは007シリーズにおいて、常にその存在感を示している。

ベルヴェデール ウォッカ(Belvedere Vodka)は、ウォッカ発祥の地ポーランドで1996年に誕生。かつて王族が住んでいた「ベルヴェデール宮殿」にちなんで名付けられた。厳選された最高級ライ麦1種類だけを原料にし、硬度0になるまで精製した超軟水を使用。4回の蒸留を施し、さらに33回の品質管理検査を重ねて洗練を極めている。上質なベルベットのように滑らかな味わい、かすかなバニラの香り、そしてスムーズな口当たりは、まさに第一級のプレミアムウォッカ。

ベルヴェデール 007 コレクターズ エディションボトル(700 ml)
希望小売価格: 4,400円 (税別)
発売開始日: 2015年10月21日(水)数量限定発売
取り扱い: 全国主要百貨店
ウェブサイト: http://www.mhdkk.com/luxury/belvedere.html


『007 スペクター』 2015年12月4日 全国ロードショー
公式サイト: http://www.007.com
facebook: https://www.facebook.com/JamesBond007JP
Twitter: https://twitter.com/007movie_jp

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