日本公開12月13日（全米12月17日）の映画『ホビット 決戦のゆくえ』に先駆けニュージーランド政府観光局、ニュージーランド航空、ニュー・ライン・シネマ、メトロ‐ゴールドウィン‐メイヤー・ピクチャーズ、ワーナー・ブラザース映画が共催する「ホビット・ファン・フェローシップ・コンテスト‐The Hobbit Fan Fellowship Contest」を、ピーター・ジャクソン監督がサンディエゴで開かれたコミコン（Comic-Con International）に訪れたファン6500人の前で発表しました。
https://www.youtube.com/watch?v=sufSvJnqxk4&feature=youtu.be

同コンテストで世界中から選ばれた当選者75人とその同伴者１名（合計150名）は、「中つ国（ミドル・アース）」の公式エアライン、ニュージーランド航空でニュージーランドへ渡航。到着後は、映画のロケ地であり、人気のエリアやスポットを１週間訪問します。
旅の最後には、ピーター・ジャクソン監督とプライベート試写会に参加できる、全てのホビット・ファンが夢に見る最高のイベントが待っています！

◆訪問場所：
オークランド - 「帆の街」の愛称を持ち、世界でも３番目に住みやすい街として知られるNZ最大の都市
ワイカト地方　マタマタ　－　『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』の両３部作で知られているホビット族のホーム・タウン「ホビット庄」
ウエリントン　-　 ピーター・ジャクソン監督の映画制作会社があり、今や“ウェリウッド（Wellywood）”とも呼ばれる芸術文化の街
*その他にも、ピーター・ジャクソン監督によって選ばれた叙事詩的な風景を楽しめる「中つ国（ミドル・アース）」の撮影地を訪問予定です

ニュージーランド政府観光局チーフ・エグゼクティブのケヴィン・ボーラー　コメント：
“ニュージーランド政府観光局は、このコンテストに関わることを大変嬉しく思います。
この２年間に公開された前２作の際にも、映画『ホビット』３部作とそのロケ地としてのニュージーランドの観光における国際的なプロモーション活動に最大限尽力して参りました。
これまで、ファンタジーとしての「中つ国（ミドル・アース）」が、「ニュージーランドでの観光」という形で、現実の旅行先となっていくという大きな成功を収めてきました。そして、その傾向は、この数カ月間でさらに明らかになっていくことでしょう。
私たちは、ニュージーランドが「中つ国（ミドル・アース）」の舞台であることを、映画『ホビット 決戦のゆくえ』の公開後もずっと保証いたします”

*「ホビット・ファン・フェローシップ・コンテスト」について　
http://www.thehobbitfancontest.com/ （英語）