ロサンゼルス空港に「デルタ・ワン ラウンジ」をオープン
期間:指定なし
[デルタ航空]2024年10月11日公開

エリア:アメリカ合衆国(本土)  > カリフォルニア州  > ロサンゼルス / ジャンル:航空会社 , 

デルタ航空は、2024年10月10日、ロサンゼルス国際空港第3ターミナルにデルタ・ワンご搭乗のお客様専用のラウンジ「デルタ・ワン ラウンジ」をオープンしました。

同ラウンジは、今年6月にニューヨークーJFK空港にオープンした「デルタ・ワン ラウンジ」に続く二つ目で、第3ターミナルにある「デルタ スカイクラブ」に隣接し、デルタ・ワンのお客様専用のチェックインカウンターから直接アクセスできます。収容人数は約200名で高級感のある体験を提供します。

ラウンジの色調は、ロサンゼルスの自然と人工美の両方からインスピレーションを得たもので、南カリフォルニアの風景を想起させます。アイコン・バーは、夕暮れの色彩をレザーとウォールナットのアクセントで引き立て、背面の壁はヴェルデ・エメラルドの珪岩とオニキスを用いて海岸の空気感を表しています。

ライブラリー・ラウンジとダイニングルームのドラマチックな壁面照明をはじめ、ラウンジの至る所に特徴的な照明を配置し、古き良きハリウッドの魅力を彷彿とさせます。クルミ材のフルート模様の羽目板やオキュラスをモチーフにした天井など、細部に施された細工はモダニズムからアールデコまで、ロサンゼルスの建築の歴史を反映しています。

26席あるテラスには、デルタ・ワンのラグジュアリー・ブランド・パートナーであるミッソーニのクッションが置かれています。ライブラリー・ラウンジに置かれた花瓶、クッション、コーヒーテーブルの本にもミッソーニのシグネチャー模様があしらわれています。

ラウンジ内のアート作品は、アメリカ、フィリピン、南アフリカ、ハイチ、日本など各国のアーティストによるもので、米国西海岸のハブ空港ロサンゼルスのグローバリズムを表しています。

クリスピーダックのタコス、サーモンのフライパン焼き、ローストコーンのピザなどの食事をお席でお召し上がりいただけます。メニューは定期的に替わるので、頻繁にご利用のお客様にもお楽しみいただけます。また、ロサンゼルス空港のラウンジ限定の寿司バーもあります。

パリや東京やボストンなど、ロサンゼルス空港から運航している都市にちなんだお弁当をローテーションでご用意しています。世界のお酒を楽しみたい方には、タヒチのマイタイ風カクテルや、ロンドンのジン風ミックスなど、空港コードにちなんだシグネチャー・カクテルをお試しください。ラウンジでの食事と飲み物はすべてフロアスタッフがお席までお持ちします。

ウェルネス・ルームには、無重力チェアと全身マッサージチェアを備えた8つのプライベート・リラクゼーションポッドが設置されています。ウェルネス・エリアの特殊なランプ照明は、身体の概日リズムに影響を与える光の色を模しており、渡航先の時間に身体を慣らすのに役立ちます。スパウォーター、リフレッシュタオル、グロウン・アルケミストの製品サンプルは移動カートからご自由にお取りいただけます。

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  • デルタ航空予約センター ナビダイヤル(9時〜20時)
  • TEL:0570-077733
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