オーシャニアクルーズが料理諮問委員会初代メンバー2名を任命

エリア:指定なし / ジャンル:グルメ・スイーツ , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備

美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズが、料理本やテレビで人気のサラ・モールトンと、オーシャニアクルーズのエグゼクティブシェフ兼カリナリーエンリッチメントダイレクターのキャスリン・ケリー両シェフを料理諮問委員会の初代メンバーに任命しました。今後は同委員会の4名の共同議長(マスターシェフのジャック・ペパン、テレビでもなじみの料理人ジャーダ・デ・ラウレンティス、オーシャニアのエグゼクティブカリナリーダイレクターでフランスマスターシェフの称号を持つ2名アレクシ・クアレッティとエリック・バラル)と共に、活躍が期待されます。

ケリーとモールトン両シェフは、ビスタの姉妹船アリューラ(2025年)と新クアトロクラス船2隻(2027年と2028年)の就航に向け準備をしているアレクシ・クアレッティとエリック・バラル両シェフと共に全船全レストランを担当し、オーシャニアクルーズの料理強化プログラムのさらなる充実と進化に取り組みます。

オーシャニアクルーズは、アレクシ・クアレッティとエリック・バラルという2名のフランスマスターシェフを擁する唯一のクルーズ会社。両シェフは、フランス料理芸術の支援と世界的な普及を目的に1951年に設立された協会組織「メートル・キュイジニエ・ド・フランス」の会員です。

オーシャニアクルーズはマリーナとリビエラで洋上初の実践料理教室を開催。その後これが発展して2023年に就航し世界的な評価を得たビスタで、そしてその姉妹船(2025年7月に就航)アリューラでも開催。また、より特別な食体験として、個室利用の「プリヴェ」や「ラ・レゼルヴ」でのワインペアリングを提供しています。また、世界で唯一の真の美食家のための客船として、全船に他のどのクルーズ会社よりも広い調理室スペースと生鮮食料品の保管庫を完備し、他のどのクルーズ会社よりも食事に専念する調理スタッフの割合が高く、10人の乗客に対して1名のシェフの割合で乗船。乗員の半数が食事の準備や配膳の専任として働きます。またすべての料理は鮮度抜群の食材だけを使い、最新の広々とした厨房で手際よく調理されすぐにテーブルに供されます。

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