- 2024.10.11
デルタ航空は、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港のターミナル4に最高級のプレミアムな体験を提供するデルタ・ワン ラウンジをオープンしました。
デルタ航空の新しい空港ラウンジ「デルタ・ワン ラウンジ」は、ニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港のターミナル4のコンコースAとBの間に位置し、保安検査場に隣接しています。床面積は39,000平方メートル以上で、他のどの空港ラウンジ「デルタ スカイクラブ」よりも広く、レストラン、スパ、クリーニングサービスなど、さまざまなプレミアムなサービスを提供します。デルタ・ワンの搭乗券をお持ちのお客様は、その日のご旅行に合わせて、自分だけのラウンジ体験をカスタマイズすることができます。
新ラウンジは、デルタ航空の最上級キャビン「デルタ・ワン」のプレミアムな機内サービスを補完し、ホスピタリティに満ちたサービスを提供します。デルタ・ワン ラウンジは、マンハッタンの魅力を再現し、ニューヨーク市内にある有名な場所を彷彿とさせるデザインを取り入れています。クラシックなカクテルをアレンジして提供するプレミアム・バーでは、アール・デコ調の照明器具が特徴的で、天井とフルーテッド・ガラスは、ラジオシティ・ミュージックホールの金箔の天井とシャンデリアを彷彿とさせます。マーケット&ベーカリーのコーナーでは、レトロなデリカテッセンのカウンターをイメージした白大理石のカウンターが使われています。
ダイニングエリアにある扇形の大理石モザイクタイルは、有名なニューヨークのブラッセリーへのオマージュです。フードカウンターの上のペニーラウンドの天井は、有名な建築家エーロ・サーリネンが設計したJFK空港ターミナルをイメージしています。ダイニングルームの吊り下げ式照明器具は、ブルックリン橋の形からインスピレーションを得ています。また、ニューヨークーJFK空港が世界への玄関口であることを表すため、ラウンジ・ギャラリーには、ヨーロッパ、南アフリカ、インド、日本、キューバなど世界各地のアーティストによる作品が飾られています。
デルタ航空が最近発表したイタリアのファッションブランド、ミッソーニとのパートナーシップはラウンジにも反映されており、同ブランドのシグネチャーであるジグザグ柄が、クッション、花瓶、本などに施されています。ミッソーニとの新たなパートナーシップにより、機内でも地上でも、お客様の旅に優れたクラフトマンシップとハイエンドなデザインを織り込みます。
デルタ・ワン ラウンジのアクセスについては、こちらをご覧ください。https://ja.delta.com/jp/ja/delta-sky-club/delta-one-lounge