- 2025.04.23
リージェント セブンシーズクルーズが新造船セブンシーズ グランデュアーの船内の一部を公開。新コンセプトのザ・パーラーを備えて様相を一変したリージェントスイートから広々としたベランダスイートまで、全室スイートの客室は15カテゴリー。レストラン「プライム7」と「シャルトリューズ」、そして「オブザベーションラウンジ」の新デザインも発表されました。
過去30年間にわたって他の追随を許さないクルーズ体験を提供してきたブランドの集大成ともいえるセブンシーズ グランデュアーの就航は2023年11月。カリブ海と地中海を舞台にした7泊から16泊の17クルーズに加え大西洋横断の2クルーズが実施されます。
各コースのスケジュール詳細、船内スイートルームとパブリックスペースは、セブンシーズ グランデュアー専用パンフレットで紹介されています。スイートルーム、レストラン、アメニティ、船内での体験などの詳細は、2023年のデビューに向けて今後https://jp.rssc.com/Seven-Seas-Grandeurで発表されます。
新デザインに表現されるラグジュアリーの極み
新造船セブンシーズ グランデュアーのデザインを担当したのは、数々の賞に輝くStudio DADO。リージェント セブンシーズクルーズの依頼を受けて、ブティッククルーズ船とおもてなしのためのインテリアデザインのスペシャリストたちが、世界で最も豪華なクルーズ船に他と一線を画するラグジュアリーレベルを新たに構築しました。30年近くにわたってリージェントが積み上げてきた経験にインスピレーション得た新しいデザインは、全室バルコニー付きのスイートルームから変革をもたらすダイニング体験まで、今回のパートナーシップによってラグジュアリークルーズが新たな美学の高みへと導かれたことを物語っています。
セブンシーズ グランデュアー初就航クルーズ
デビューとなるクルーズは2023年11月25日発。スペインのバルセロナから大西洋を横断してフロリダ州のマイアミまで。途中スペインのセビリア(カディス)、ポルトガルのフンシャル(マデイラ)、バミューダのピンクサンドビーチを訪れる14泊のクルーズ。
セブンシーズグランデュアーのスイートルームと就航クルーズについてはこちらから。
https://jp.rssc.com/Seven-Seas-Grandeur