LIVEウェブセミナー「ハワイの休日 カメハメハデー」を6月11日に開催
期間:指定なし
[ハワイ州観光局]2021年06月 9日公開

エリア:ハワイ  > ハワイ州(米国) / ジャンル:イベント・フェスティバル , 

ハワイ州観光局は、ハワイ王国を建国し、初代国王となったカメハメハ大王を称えるハワイ州の祝日「カメハメハデー」の 6月11日(金)に、カメハメハ大王について学ぶLIVEウェブセミナー「ハワイの休日 カメハメハデー」を開催します。

LIVEウェブセミナーは無料で、講師はアロハプログラムキュレーターの浅沼正和氏が務めます。ハワイ州観光局公式ラーニングポータルサイト「アロハプログラム」のハワイスペシャリスト検定初級以上の合格者は誰でも視聴可能です。

カメハメハデーの祝日が制定されたのはカメハメハ大王の孫、カメハメハ5世が統治していた1871年。翌年の1872年から6月11日がハワイ王国の祝日になりました。近年では、6月11日はハワイ州の学校や公共機関が休みになるほか、前後の週末には各地でパレードや音楽コンサートなど華やかな記念行事が催されます。シンボル的な行事として知られているのがカメハメハ大王像にレイを捧げるレイセレモニーです。6月11日に近い金曜日に多数の団体が厳かにフラやチャントを捧げレイを大王像に捧げます。

祝賀行事を華やかにするのは翌日に開催されるフローラルパレード。トロピカルフラワーで飾られた多数の山車などがダウンタウンからワイキキまでを練り歩きます。祝賀行事はハワイ各島で開催され、カメハメハ大王の出身地であるハワイ島では3つの地区(カパアウ、ヒロ、カイルアコナ)、マウイ島やカウアイ島、モロカイ島でもパレードやコンサートなどの行事が行われます。カメハメハ大王像はオアフ島のホノルル、ハワイ島のカパアウとヒロ、ワシントンDCの連邦議事堂の4ヶ所にあり、この時期になるとワシントンDCにあるカメハメハ大王像にもレイが捧げられています。

昨年に続き、2021年も新型コロナウイルスの影響でフローラルパレードなど観衆が密になるイベントが中止になりましたが、非公開で行われる式典は公式ソーシャルメディアから中継されます。また、150周年を迎える2022年には州を挙げて盛大な祝賀イベントを開催することが予定されています。

アロハプログラム LIVEウェブセミナー
名  称:ハワイの休日 カメハメハデー
開催日時:2021年6月11日(金)午後12時〜午後12時45分(日本時間)
所要時間:45分
対  象:ハワイスペシャリスト検定の初級以上に合格の方*
   ステップ① アロハプログラムにオンライン登録
   ステップ② ハワイスペシャリスト検定初級受験、合格後に視聴予約
内  容:アロハプログラムキュレーターの浅沼正和氏が、カメハメハデーとはどのような日なのか、ハワイ王国を建国したカメハメハ大王の生い立ちを辿る。
参加費 :無料
視聴予約:https://www.aloha-program.com/curriculum/webseminar/live/117

2021キング・カメハメ・プライベート・セレモニー
開催日時:2021年6月12日(土)午前7時30分〜午前8月30分(日本時間)
所要時間:60分
視聴料金:無料
Instagram:https://www.instagram.com/kingkamehamehacelebration
Facebook:https://www.facebook.com/KingKamehamehaCelebration

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  • ハワイ州観光局 日本オフィス
  • TEL:03-6261-3418
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