ロイヤル・ハワイアン・センターでは、新型コロナウイルス感染症の拡大予防のため、疾病管理予防センター（CDC）が推奨するガイドラインと3月20日（金）より15 日間にわたってレストランでの店内飲食を禁止とするホノルル市長による最近の発表に伴い、当面の間、レストラン、カフェおよびフードコートの営業をテイクアウト、デリバリー、ドライブスルーのみのサービスに移行します。

　この営業形態の変更に伴い、センターでは、コミュニティのお客様が利用しやすいよう、レストランから注文したフードを所定の場所で受け取ることのできるドライブスルー受け渡しエリアを新たに３箇所（添付地図を参照）設定し、駐車場内のGrubHub、UberEats、DoorDashといったフードデリバリー業者専用の駐車スペースを拡張しました。

　ロイヤル・ハワイアン・センターの副社長兼ゼネラルマネージャーのマーリーン・アカウは、「これまでに直面したことのない困難な状況にある今こそ、センターとして、ハワイのコミュニティとレストランのパートナーを最大限にサポートしていく考えです。お客様とコミュニティおよび従業員の安全と健康を最優先し、人と人の接触を最低限に抑えながらフードサービスの提供を継続できるよう飲食店と緊密に連携し、迅速かつ柔軟に対応しています」と述べています。

　センター内のレストランでは、テイクアウトメニューやデリバリーサービスのオプションを用意しています。一部のレストランでは、ドライブスルーでの注文も受け付けています。レストランの営業時間やサービス内容は、各店によって異なります。最新情報は、センターのウェブサイトをご覧ください。