- 2024.03.22
ニュージーランド航空は、9月に来日するラグビーニュージーランド代表を応援する機内安全ビデオの新作「オールブラックス航空」編を発表しました。
今回の舞台は、“新興エアライン”である「オールブラックス航空」の役員会議室で、そこでは会社初となる機内安全ビデオの制作会議が行われています。多様な出演者の中にはオールブラックスのスティーブ・ハンセン ヘッドコーチ、キーラン・リード主将、サム・ケイン選手、アントン・レイナート・ブラウン選手、ライアン・クロッティ選手が含まれます。
また、2017年にニュージーランド航空を利用して以来、ニュージーランド航空の次期スポークスパーソンになりたいとアピールしていた俳優リック・ホフマン氏が、ニュージーランドの名優クリフ・カーティス氏と本ビデオで共演します。
リック・ホフマン氏は、ニュージーランドでのポジティブな体験と、ニュージーランド航空の斬新なユーモアが本ビデオに出演する決め手となったとして、次のように話しています。
「私はニュージーランドが大好きです。食べ物も、そしてニュージーランドの人たちも素晴らしく、こうあるべきという形が実現している国です!私のニュージーランド航空機内安全ビデオへの出演をご覧いただけると思うと、ワクワクします」
ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス)とニュージーランド航空の20年にわたるパートナーシップで実現した本ビデオでは、1987年にラグビー界の伝説となったサー・マイケル・ジョーンズ、サー・ジョン・カーワン、バック・シェルフォード、ゲーリー・ウェットンとデビッド・カーク、ニュージーランド女子ラグビー代表・ブラックファーンズの前主将 ファイヨ・オファ・アマウシリ、元オーストラリア主将ジョージ・グレーガンが出演します。
ニュージーランド航空グローバルブランド&コンテンツマーケティング担当ゼネラル・マネージャーのジョディ・ウィリアムズは、今回の作品が、ニュージーランドを象徴する2つのブランド「オールブラックス」「ニュージーランド航空」を近未来風に捉えながら、ニュージーランド人がDNAレベルでどれだけラグビーに夢中かを世界に示すものだとして、次のように述べています。
「ニュージーランド航空の名前を『オールブラックス航空』に変更したのは、黒のユニフォームに身を包む選手たちをサポートしたいという私たちの意思を、楽しく表現したものです。ニュージーランド航空社員は世界中で活躍しているオールブラックスの公式パートナーであることに大きな誇りを持っています。ニュージーランド航空もオールブラックスも常に、小さな国が世界の舞台で活躍し、大きな影響を与えることができるのだと、示しています」
機内安全ビデオ「オールブラックス航空」編は、ニュージーランド航空の機内安全ビデオシリーズとして10周年を記念するものであり、今回もニュージーランド航空のエッセンスが詰まった、キウィ流のユーモアに溢れた作品です。
「オールブラックス航空」編は本日よりニュージーランド航空の機内およびオンラインにてご覧いただけます。
https://youtu.be/g0Hv2NMKjQM