カメア・ハーダーとザック・ノイルのコラボ ハワイのビッグウェーブを再現したウォールアートが完成
期間:指定なし
[ロイヤルハワイアンセンター]2018年09月11日公開

エリア:ハワイ  > ハワイ州(米国)  > オアフ島 / ジャンル:新規オープン・改装 , アート・カルチャー・歴史・ミュージック , ライフスタイル

ハワイのカカアコ地区で毎年開催されるアートイベント 「POW! WOW! Hawai’i」の共同創立者で、壁画アーティストとして有名なカメア・ハーダー氏と、ハワイの海や自然の写真を撮り続けている写真家のザック・ノイル氏との初のコラボレーションとなるウォールアートがロイヤル・ハワイアン・センターのA館3階に完成しました。

 センターに新しくオープンしたティファニーの横に位置し、“ストリート・ミーツ・サーフ”がテーマの壁画は、ティファニーのブランドカラーである“ティファニーブルー”を思わせる色彩が鮮やかなザック・ノイル氏撮影によるビッグウェーブで知られるハワイのサーフスポット、パイプラインの波の写真をもとに描かれたもの。ロイヤル・ハワイアン・センターのジェネラル・マネージャーのマーリーン・アカウは、「これは2人の才能溢れるハワイのモダンアーティストがコラボレートした作品です。印象的な肖像画のウォールアートで知られるカメアが、従来の作品とは違うスタイルで生き生きとダイナミックに描いたウェーブアートをロイヤル・ハワイアン・センターで皆様に披露できることを喜ばしく思います」と述べています。

 ハーダー氏はこの作品について、「自分の芸術の枠を広げてくれる新しい何かに常に挑戦したいと考えています。僕にとってロイヤル・ハワイアン・センターの壁画はまさにそんな新しいチャレンジでした。今回のプロジェクトでは、ハワイの自然が作り上げる完璧とも言える美の世界をティファニーというブランドと宝石に象徴される洗練された美と対比させることで、その魅力をより際立たせています。僕のアートを通して、ザックの写真に新たな命が吹き込まれ、より多くの人たちの目に触れられることを嬉しく思っています」と語っています。

  サーフフォトグラファーのノイル氏は、「今回、良き友人であるカメアと初めてコラボすることができ、彼が私の作品に新たな次元をもたらしてくれたことを心から嬉しく思います。このウォールアートが、カマアイナ(地元の住民)と旅行者の両方に楽しんでもらえるワイキキの中心にあることも素晴らしいことだと思います」と述べています。


ロイヤル・ハワイアン・センターについて
ワイキキのカラカウア通り沿いに高級ブランドのフラッグシップからローカルブランドまで、110店以上の個性豊かなショップやレストラン、フードコートが揃うワイキキ最大のショッピングセンター。無料のカルチャーレッスンや本格ハワイアンエンターテイメントも開催中。ショッピング、ダイニング、カルチャーやエンターテインメントまで年齢を問わず楽しめます。センターは年中無休で毎日午前10時から夜10時まで営業しています。センターの最新情報は、www.facebook.com/RoyalHwnCtrJP、Twitter/RoyalHwnCtrJP、Instagram.com/RoyalHwnCtrJPでもご覧いただけます。
パーキング:センター内で$10以上のお買い上げで最初の1時間無料。以降、2時間まで2ドル、3時間まで4ドル。3時間以降は、20分毎に2ドルの通常料金が適用されます。

【お問い合わせ】

risvel facebook