- 2025.04.11
デルタ航空は、夏の旅行需要の増加に対応するため、現在週5便で運航している名古屋(中部セントレア)-ホノルル線を増便し、5月22日から9月2日まで毎日運航します。
デルタ航空の名古屋-ホノルル直行便は、2010年12月に運航を開始し、昨年12月に就航7周年を迎えました。セントレア空港と人気の渡航地ホノルルをダイレクトに結ぶリゾート便として名古屋および中部地域全体の需要に支えられ、好調な運航を維持しています。
福岡-ホノルル線は、ボーイング767-300ER型機(ビジネスクラス「デルタ・ワン」25席、足もとが広くリクライニング角度が深い「デルタ・コンフォートプラス」29席、エコノミークラス「メインキャビン」が171席、計225席)にて運航しています。
便名 /出発/ 到着/ 使用機材
DL612 /セントレア発9:35 p.m. /ホノルル着 10:18 a.m. /ボーイング767-300ER
DL611/ ホノルル発 15:52 p.m. /セントレア着 翌日 7:50 p.m. /ボーイング767-300ER
*6月の運航スケジュール。スケジュールや使用機材は変更される場合があります。
デルタ・ワンは、完全に水平になるフルフラットベッドシートで、全席が通路に直接出られる1-2-1の座席配列です。和洋選べるコース料理、一流のワインとリキュール類、ウェスティンホテル開発のヘブンリー寝具、TUMIのアメニティキットと共に快適にお過ごしいただけます。3月1日よりミシュラン二つ星の和食店「一汁二菜うえの」の上野法男シェフ考案・監修の機内食メニューを導入。メニューは季節により変わり、3月から5月は春メニューを提供します。ホノルル路線では、合鴨ロース煮、さごし棒寿司、筍土佐煮、厚焼き玉子などの前菜、才巻海老旨煮、のどぐろ甘酢漬け、黄身酢などの小鉢、鹿児島産黒豚の肩ロースを使った主菜を提供します。
メインキャビンでは、スリープキットと機内用スリッパをご用意し、食事とスターバックスコーヒー、ソフトドリンク類、ビール、ワイン、日本酒を無料で提供しています。帰国便では2度の食事の合間に、ベン&ジェリーズのアイスクリームを提供しています。最新のオンデマンド型機内エンターテインメントシステム「デルタ・スタジオ」は全席個人用モニタで、邦画を含め日本語で見られる映画約100本を含む充実のラインナップを無料でお楽しみいただけます。
デルタ航空ではハワイ関連イベントにも積極的に協賛し、今月はハワイを代表するミュージシャン、ケアリイ レイシェル の日本全国ツアーに2年連続で特別協賛し、名古屋公演をサポートします。また、6月にはハワイアンコンサート「ホーイケ・ラナキラ」日本公演に2年連続で協賛する予定です。