「2018年世界で最も賞賛される企業」の総合ランキング31位に。5年連続でトップ50入り

デルタ航空は、フォーチュン誌の「2018年世界で最も賞賛される企業」の航空会社ランキング（2018 World's Most Admired Companies Airline Industry List）で、過去8年間で7度目の1位を獲得しました。総合ランキングでは31位となり、5年連続でトップ50に入りました。

フォーチュン誌では毎年、あらゆる業界の企業経営者や管理職を対象に、革新性、人事管理、財務健全性、総合的な評判などの9つの設定項目において最も賞賛される企業を、業界に関わらず選んでもらう調査を実施しています。この調査結果は、フォーチュン誌の編集者により集計され、上位50社の企業名が毎年発表されます。デルタ航空は今年、世界で最も賞賛される企業の31位にランクされました。

「航空会社ランキング」は、航空業界の経営者や取締役、アナリストに、革新性や投資価値、国際競争力などの設定項目において、同じ業界の企業を評価してもらうグローバル調査の結果です。デルタ航空は8つの項目の中で7つの首位を獲得し、航空会社ランキングのトップに選出されました。

デルタ航空は「最も賞賛される企業」のほかにも様々な賞を受賞しており、ウォールストリートジャーナルから「アメリカのトップエアライン」に選出されたほか、航空業界のデータや調査を扱うフライトグローバルにより、

「2017年に世界で最も定時運航を達成したグローバルエアライン（2017’s Most On-Time Global Airline）」にも選出されました。他にもグラスドア社による「最も働きやすい職場（Best Place to Work）」など様々な賞を受けています。