- 2019.01.17
ニューヨーク市では、本年3月までの犯罪件数が昨年に続き、過去最少の記録を更新しています。
ニューヨーク市警の犯罪統計システム「CompStat」によると、本年第一四半期の殺人事件は昨年より7件減少、前年比―10.2%、発砲事件は42件減少、前年比-22%、重罪な暴行においては1219件減少、前年比-5.2%を記録いたしました。
犯罪率の撲滅を目指すニューヨーク市は、本年も引き続き、警察官とコミュニティーとの関係を強化することで犯罪を未然に防ぎ、全米の大都市の中でも最も安全な街として、今後も犯罪率のさらなる減少に取り組んでまいります。