- 2024.03.22
ニュージーランド航空は3月8日、「国際女性デー」そして同じ週の「世界航空女性週間」を記念したビデオをソーシャル・メディア上に発表いたしました。
ニュージーランド航空CEOクリストファー・ラクソンは、以下のように述べています。「ニュージーランド航空では、バックオフィス、空港、運航業務から、機上でのパイロットや客室乗務員まで4,900人の女性が働いています。ニュージーランド航空として、『国際女性デー』と『世界航空女性週間』を機に女性社員をお祝いしたいと希望していました。このビデオを発表できることは素晴らしく、女性社員の見事な功績を誇りに思っています」
ニュージーランド航空では、人材戦略において多様性(ダイバーシティ)と包括性(インクルージョン)を重要優先課題としており、女性社員の育成そして存在や功績を認める文化を醸成してきました。そして以下のような取り組みをおこなっています。
・シニア・リーダーシップ・チーム(上位80名のマネージャー)の女性社員比率は、2013年の16%から現在37%にまで増加。2020年までに40%と設定した当初の目標は、まもなく達成されようとしている
・女性社員のための社内女性ネットワークの立ち上げ
・「女性のリーダーシップ・プログラム」の導入、女性社員がプロのコーチングやメンター制度を利用できる機会の提供
・アリアナ・ハフィントン(「ハフィントン・ポスト」創設者)、カレン・ウォーカー(ニュージーランド ファッションデザイナー)、オプラ・ウィンフリー(米国 俳優・司会者)などの世界的な女性指導者による講演会
「国際女性デー」記念ビデオは以下のURLにてご覧いただけます。
https://youtu.be/TsTj8ckphT0
【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む18ヶ国50都市以上への直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に約20都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」(2014年から4年連続)をはじめ、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
公式ホームページ:www.airnewzealand.jp
Facebook:www.facebook.com/AirNZJP