ミクロネシア路線のビジネスクラスと全路線のメインキャビンのブランケットを刷新
期間:2016年11月18日から
[デルタ航空]2016年11月10日公開

エリア:指定なし / ジャンル:航空会社 , 

ビジネスクラスには、ウェスティンホテルとともに開発した「ウェスティン・ヘブンリー・インフライト・ブランケット」を導入

デルタ航空は、 11月18日より成田空港発着のミクロネシア路線(グアム、 サイパン、 パラオ便)のビジネスクラスに、 ウェスティンホテルが開発した「ウェスティン・ヘブンリー・インフライト・ブランケット」(Westin Heavenly(R) In-Flight Blanket)を導入します。

ウェスティン・ホテル・アンド・リゾーツとは、 国際線ビジネスクラス「デルタ・ワン」で提供している枕とコンフォーターの開発の際に提携し、 今回米国内線のファーストクラスと短距離国際線のビジネスクラス向けのブランケットの開発を共同で行いました。 同ブランケットは、 来年秋にA350機に導入予定のプレミアムエコノミー「デルタ・プレミアム」でも提供される予定です。

お客様からのフィードバックと顧客調査の結果をもとに、 デルタ航空の機内サービスとブランドチームが、 ウェスティンのブランドチームとともに、 ウェスティンのアイコンであるヘブンリーベッド(Westin Heavenly(R) Bed)のデザインを取り入れた、 新しいブランケットを開発しました。 淡いグレーのブランケットは、 リラックスできる落ち着いた雰囲気を醸しだすと同時に、 両社のブランドを表しています。

また、 ミクロネシア路線を含む全路線のエコノミークラス「メインキャビン」のブランケットも、 明るいブルーの厚地の織物にアップグレードしました。 「ウェスティン・ヘブンリー・インフライト・ブランケット」と同様に、 頻繁な洗濯に耐えうる丈夫な素材でつくられています。

デルタ航空では機内設備とサービス、 顧客エクスペリエンスの向上に多大な投資をしており、 合計数百機にのぼる新機材の発注や機内刷新プログラムを進めています。 機内刷新プログラムには、 新シートの導入、 エンターテインメントシステムの刷新、 頭上の棚スペースの拡大、 新型の化粧室、 個別調整が可能な照明機器、 すべての国際線用機材でのWi-Fiサービスの提供などが含まれています。 また、 メインキャビンのサービス向上に力を入れており、 従来から提供していたアイマスクと耳栓が入った「スリープキット」と、 機内エンターテインメント用のイヤホン、 お食事サービス後に配布するペットボトルのお水に加え、 今年夏からは、 長距離国際線でハーゲンダッツやベン&ジェリーズなどの高級アイスクリームブランドを提供、 9月には日米間の長距離国際線で初となる、 メインキャビンのお客様に機内用スリッパの提供を開始しました。

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