ラ マムーニア（La Mamounia）
（モロッコ、マラケシュ）

マラケシュを代表するホテル、ラ マムーニアは、旧市街を囲む12世紀の城壁内にあり、近隣のスークの慌しさを忘れさせてくれるような安らぎのオアシスです。パリのデザイナー、ジャック・ガルシアによる改装を経て、1923年創業当時の輝きを取り戻しました。複雑な柄とベルベルとアラブ－アンダルシアの伝統に基づいたアラベスク様式で設えられたモロッコスタイルのホテルです。

「ベリー･モロッコ･エクスペリエンス（Very Morroco Experience）」

空港往復送迎、30分のマッサージ、朝食、半日市内観光、60分のハマム、レストラン「ル・マロケイン」でのディナー、プールサイドの「パヴィリオン」でのブッフェランチ、ティー･リチュアルが含まれた3泊の「ベリー･モロッコ･エクスペリエンス」は、ラ マムーニアでモロッコの真髄を体験できる宿泊プランです。3泊のパッケージ料金は、2名様ご利用1室23,739ディルハムから。

「ティー･リチュアル（Tea Ritual）」は、典型的なミントティー、アーモンドとはちみつをベースとした伝統的なモロッコのペストリー、そして、シェフ特製マカロンをトレーに載せて提供します。

広さ1,500平米の伝説のマムーニアの庭園は、その一画を素晴らしい菜園が占めており、地元の植物を新しいフレーバーで再生しています。例えば、フレッシュなモロッコのミントに加えて、ユニークなチョコレート風味のミントやオレンジ風味のミントを栽培しています。

シェフのラシッド･アゴーレイ（Rachid Agouray）は多くのスパイスミックスをレストラン「ル・マロケイン」のために創っています。中でもユニークな「ラ・マムーニア・エピス」は、カルダモン、キャラウェイ、コリアンダー、ジンジャー、シナモンをはじめ、特別なモロッコのスパイス類を調合したものです。

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