- 2024.03.22
ニュージーランド航空はこの度、航空会社のサービスを調査するスカイトラックス社の「ワールド・エアライン・アワード2016」にて、「ベスト・プレミアム・エコノミークラス」ならびに「ベスト・プレミアム・エコノミーシート」を受賞いたしました。表彰式は、イギリスのファンボロー国際航空ショーにて行われました。
ニュージーランド航空のカスタマー・エクスペリエンス部長キャリー・ハリハンガヌイは、これらの賞がニュージーランド航空プレミアム・エコノミークラスで空の旅をするお客様に、世界に通用するサービスを評価いただいたものとして、以下のように述べています。
「当社はプレミアム・エコノミークラスでの体験にご満足いただけるよう、多くの投資をしてきました。ニュージーランドにインスピレーションを受けたお食事に始まり、搭乗から降機までお楽しみいただける新しい機内エンターテインメントシステムに至るまで、どれもお客様から大変好評をいただいております」
「また、今回の受賞は、ニュージーランドのKiwi(キウイ)流サービスとして日々ご認識いただいている当社の質の高いサービスを提供すべく、空港および機内で熱心に取り組む社員の努力の賜物でもあります」
また、ニュージーランド航空日本支社長クロヴィス・ペリエは、「当社のプレミアム・エコノミークラスは2014年の787-9型機の成田就航以来、日本のお客様にもご好評いただいております。成田に加え、本年11月からは関西路線でも787-9型機による運航が開始されますので、より多くのお客様に世界的にも評価の高いプレミアム・エコノミークラスをご体験いただけると期待しています」と述べています。
ニュージーランド航空が設計と運営を手がけたロサンゼルス国際空港のスターアライアンスラウンジもまた、2年連続で同スカイトラックス社の「ベスト・アライアンスラウンジ」に選ばれました。
スカイトラックス社の「ワールド・エアライン・アワード」は優れた航空会社を評価するグローバルな評価指標であり、毎年1,800万人を超える乗客に独自の顧客満足度調査を行っています。250を超える世界の航空会社を評価対象とし、プロダクト面、そしてシートの快適さ、食事、スタッフ対応といったサービス面において、40項目以上の指標により構成されています。
※本件は、7月13日にニュージーランドで発表されている内容です。
【ニュージーランド航空について】
ニュージーランド航空は、1940年に設立された国際航空会社です。ニュージーランド国内をはじめ、アジア太平洋を含む18ヶ国50都市以上への直行便を運航し、スターアライアンスに加盟しています。日本からニュージーランドへ直行便を運航する唯一の航空会社でもあります。ニュージーランド国内は玄関口のオークランドを中心に約20都市を結び、また、全日空とのコードシェア便により、日本各地からの乗り継ぎも便利です。同社は、AirlineRatings.comの「エアライン・オブ・ザ・イヤー」(2014年から3年連続)をはじめ、毎年数々の賞を受賞しており、安全性、定時性、サービスのクオリティ、環境への配慮など様々な面で高い評価を受けています。
公式ホームページ:www.airnewzealand.jp
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