- 2020.04.24
ロンドンのホテル カフェ ロイヤルの「オスカー・ワイルド・バー」のアフタヌーンティーに、日本語メニューのご用意ができました。
華やかな雰囲気の中、煌びやかで豪華なイギリスの伝統をお楽しみください。オスカー・ワイルドが日ごと訪れ、あるいは、偉大な人々が深遠な思想を議論したまさにその場所で、黄金時代を追体験しましょう。「オスカー・ワイルド・バー」は、ルイ16世様式にかつ忠実に精巧に復元され、今ではアフタヌーンティーを楽しむ場所となっています。
エグゼクティブ・シェフのアンドリュー・ターナーとエグゼクティブ・ペストリー・シェフのアンドリュー・ブラスが、伝統的でありながらも、猪肉、クラックリング、りんごのピクルス、キャラウェイのパン;メアリー・ローズのエビのカクテル、スペイン産スモークパプリカ、ジェムレタス;ストロベリー・ローズ“リージェント”など、斬新なアフタヌーンティーのメニューを創り出しました。お一人様42ポンドから。日本語メニューの詳細はリーディングホテルズ日本支社へお問い合わせください。
アフタヌーンティーは毎日、正午から午後4時まで。事前のご予約をおすすめします。
オスカー・ワイルド・バー
1865年に「グリル・ルーム」として創業した「オスカー・ワイルド・バー」は、ルイ16世様式に忠実にかつ精巧に復元されました。現在は、夜には生演奏を聴きながら、シャンパンやスパークリングワイン、軽食をお楽しみいただける場所となりました。隣接するエレガントなメイフェアとクリエイティブなソーホーの間に位置する「オスカー・ワイルド・バー」は、世界を変えるほどの偉大な人々が集った空間です。オスカー・ワイルドがアルフレッド・ダグラス卿と恋に落ちたのも、オーブリー・ビアズリーとホイッスラーが議論を戦わせ、デヴィット・ボウイが、ジギー・スターダストを葬り、ミック・ジャガー、ビートルズ、エリザベス・テイラーが夜通し踊ったのもまさにこの場所でした。