エルサレムの新旧の街が分岐する場所に位置する「マミーラ・ホテル（Mamilla Hotel）」は、世界的に有名な建築家ピエロ・リッソーニ氏が手掛け、印象深い現代的なデザインが施されています。ホテルからは旧市街の城壁やダビデの塔、ヤッファ門を見渡すことができ、主要な史跡や歴史地区へも徒歩圏です。丹念に施工された194室の客室とスイートは、エルサレムの自然素材と光の表現方法に触発され、高級なオリジナル部材を使用し現代的な快適性を兼ね備えています。「Rooftop Restaurant」は、エルサレムの街の全景を見渡しながらランチやディナーを楽しめ、「Mamilla Café」では落ち着いた雰囲気の中で食事を召し上がれます。また、カクテルと軽食を提供する「Mirror Bar」や、コーシャ認定ワインとオリーブオイルの試飲ができる「Winery」があります。現在設定されている宿泊料金は、毎日の朝食とWi-Fi接続を含め、1名利用1室1泊370米ドルから、2名利用1室1泊390米ドルから。

およそ1世紀にわたる歴史を刻む「マジェスティック・ホテル＆スパ（Majestic Hotel & Spa）」は、バルセロナ市内中心部のグラシア通りに面したネオクラシックな建物内にあります。大掛かりな改修工事を経て、227室の客室と48室のスイートを擁し、時代を超えたエレガントなホテルに生まれ変わりました。マジェスティック・ホテル＆スパは“芸術のホテル”と知られているように、1,000点を超える有名な作品のコレクションが特徴です。地中海料理レストラン「El Patio del Majestic」と季節の食材を活かした郷土料理レストラン「Restaurant Condal」では、カタロニアの食材と調理法に敬意を表し、洗練された料理を提供しています。また、「El Bar del Majestic」と「La Dolce Vitae」ではカクテルと軽食を提供しています。ホテル最上階には「Majestic Spa」を備えています。現在設定されている宿泊料金は、1名または2名利用1室1泊239ユーロから。

2015年2月にオープン予定の「ラ・レゼルブ・パリ（La Réserve Paris）」は、シャンゼリゼ通りとフォーブル・サントノーレ通りの中間にあるガブリエル通りに位置しています。ファッションデザイナー、ピエール・カルダン氏のかつての住居であり、グラン・パレ、エッフェル塔、パンテオン、コンコルド広場のオベリスクの素晴らしい景色を眺望することができます。ラ・レゼルブ・パリは、14室の客室と26室のスイートを擁し、ジャック・ガルシア氏が手掛けた内装は、プライベートクラブのような控えめさを持ちながらエレガントで温かみのある雰囲気を作り出し、時代を超越した現代的なインテリアデザインを誇ります。「Le Gabriel」は主要なダイニングルームとして利用いただけます。来年2月からの宿泊料金は、毎日の朝食とインターネット接続を含め、1名または2名利用1室1泊750ユーロからを予定。