旅の扉

  • 【連載コラム】「“鉄分”サプリの旅」
  • 2023年5月15日更新
共同通信社ワシントン支局次長・鉄旅オブザイヤー審査員:大塚圭一郎

北米最東端の島、カナダ・ニューファンドランド島へ“直行”! シリーズ「北海道より大きいカナダの島」の特集ページが開設

△ニューファンドランド島の主要都市セントジョンズ近郊を飛ぶニシツノメドリ(2022年7月、筆者撮影)zoom
△ニューファンドランド島の主要都市セントジョンズ近郊を飛ぶニシツノメドリ(2022年7月、筆者撮影)

 旅行サイト「Risvel(リスヴェル)」の連載コラム(「“鉄分”サプリの旅」)で2022年7~12月にわたって計30回お届けした北米最東端の島、カナダ・ニューファンドランド島の旅へ“直行”できる「旅特集」のページ(「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』(前編)カナダの旅の醍醐味がここにある!」)が開設されました!この記事は(「」)内の文字をクリックすると該当ページへジャンプします。

△旅特集「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』(前編)カナダの旅の醍醐味がここにある!」のバナー。「ジェリービーンウオール」と呼ばれるニューファンドランド島・セントジョンズの色とりどりの住宅の外壁が目印zoom
△旅特集「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』(前編)カナダの旅の醍醐味がここにある!」のバナー。「ジェリービーンウオール」と呼ばれるニューファンドランド島・セントジョンズの色とりどりの住宅の外壁が目印

 ▽前編と後編の2部で構成
 本シリーズは勤務先の許可を取って2018年から連載コラム(「“鉄分”サプリの旅」)を手がける大塚圭一郎・共同通信社ワシントン支局次長・鉄旅オブザイヤー審査員が、北海道より大きいカナダの島であるニューファンドランド島を22年7月に訪れた紀行です。
 半年近くにわたって30回連載し、旅特集のページは(「前編」)と(「後編」)の2部で構成されています。

△旅特集「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』(後編)」のバナーはセントジョンズの名所「シグナルヒル」から見下ろした市街地の写真zoom
△旅特集「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』(後編)」のバナーはセントジョンズの名所「シグナルヒル」から見下ろした市街地の写真

 ▽トップページからも直接アクセス
 (「Risvel」)のトップページのタイトル下にあるバナー(5秒ごとに他の旅特集に移ります)に前半の15回分を掲載した(「前編」)と、後半の15回分を収録した(「後編」)があります。
 最初から読まれる方は(「前編」)をクリックいただき、一番上の列の一番左にある第1回「カナダへ旅立ちの日」の(「続きを読む>>」)をクリックしてください。(「航空機の写真」)をクリックするのでも大丈夫です。第1回のページへ“離陸”します!

 ▽各回の記事下に次回へのリンク
 第1回を読み終えた方は、本文末尾の下にある(「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』【2】」に続く)をクリックしてください。第2回「航空便の接続は1時間、新型コロナ対策強化の中で成否は!?」のページに飛びます。
 このように第1回から第29回まで本文の最後に、次の回へ進むことができるリンクを用意しています。第1回ならば(「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』【2】」に続く)の(「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』【2】」)の「」内をクリックすると第2回へ進みます。

△旅特集「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』(前編)」のページで一番左に表示されているのが第1回zoom
△旅特集「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』(前編)」のページで一番左に表示されているのが第1回

 ▽“振り返り機能”も
 記事を読み進めていると、シリーズのそれまでのエピソードとつながっている記述が出てくることがあります。また、読者の方がこれまでの話をおさらいしたい場合もあり得るでしょう。
そんなときに便利なのが“振り返り機能”です。前回の話を確認したい時は、第2回から第30回までは前回に戻ることができるリンクが各回の本文の上にあります。
 また、(「“鉄分”サプリの旅」)は全ての回で筆者プロフィールの上に(連載コラム「“鉄分”サプリの旅」の次の旅をどうぞお楽しみに!)の一文があり、カギカッコ(「」)内をクリックするとバックナンバーが最新号から順番に縦に表示されます。一番下の□の一番右の「next」をクリックするとさらにさかのぼることができます。

△ヒトデを持つ連載コラム「“鉄分”サプリの旅」の筆者、大塚圭一郎(22年7月、ニューファンドランド島で)zoom
△ヒトデを持つ連載コラム「“鉄分”サプリの旅」の筆者、大塚圭一郎(22年7月、ニューファンドランド島で)

 ▽「さぁ、北海道より大きいカナダの島へ。」
 「Risvel」を発行するサンク・コミュニケーションの小倉通孝取締役は「旅先で出会う壮大なカナダの自然や野生動物をはじめ、歴史や文化、グルメなど、カナダの旅の壮大さと醍醐味を紹介する。また、旅の移動手段である交通についても専門的な知見で読者を楽しませてくれる」と紹介し、「さぁ、北海道より大きいカナダの島へ。」と呼びかけています。
 筆者の大塚圭一郎は「これまでの10回におよぶカナダへの旅行はどれも思い出深い滞在でしたが、中でも(「Risvel」)の連載コラム(「“鉄分”サプリの旅」)で30回にわたる(「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』」)をお届けしたニューファンドランド島への旅行は知的刺激にあふれ、素晴らしい方々と出会い、とても有意義で思い出深い滞在となりました」と振り返ります。
 その上で「このような貴重な体験をお伝えした(「シリーズ『北海道より大きいカナダの島』」)への“直行便”となる旅特集のページを設けてくださった(「Risvel」)の近山典子代表取締役、小倉通孝取締役をはじめとする編集部の皆様に厚く御礼申し上げます。誠に微力ながらシリーズを通じてカナダおよびニューファンドランド島の素晴らしさを知っていただき、現地への関心を深めたり、旅行するきっかけが生まれたり、ひいては日本とカナダの友好関係のさらなる発展にも寄与できれば幸甚です」と期待を込めています。
 さあ、(「北海道より大きいカナダの島」)へ!
(連載コラム「“鉄分”サプリの旅」の次の旅をどうぞお楽しみに!)

共同通信社ワシントン支局次長・鉄旅オブザイヤー審査員:大塚圭一郎
1973年4月東京都杉並区生まれ。国立東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒。1997年4月社団法人(現一般社団法人)共同通信社に記者職で入社。松山支局、大阪支社経済部、本社(東京)の編集局経済部、3年余りのニューヨーク特派員、経済部次長などを経て、2020年12月から現職。アメリカを中心とする国際経済ニュースのほか、運輸・観光分野などを取材、執筆している。

 日本一の鉄道旅行を選ぶ賞「鉄旅オブザイヤー」(http://www.tetsutabi-award.net/)の審査員を2013年度から務めている。東海道・山陽新幹線の100系と300系の引退、500系の東海道区間からの営業運転終了、JR東日本の中央線特急「富士回遊」運行開始とE351系退役、横須賀・総武線快速のE235系導入、JR九州のYC1系営業運転開始、九州新幹線長崎ルートのN700Sと列車名「かもめ」の採用、しなの鉄道(長野県)の初の新型車両導入など最初に報じた記事も多い。

共同通信と全国の新聞でつくるニュースサイト「47NEWS」などに掲載の鉄道コラム「汐留鉄道倶楽部」(https://www.47news.jp/culture/leisure/tetsudou)の執筆陣。連載に本コラム「“鉄分”サプリの旅」(https://www.risvel.com/column_list.php?cnid=22)のほか、47NEWSの「鉄道なにコレ!?」がある。

共著書に『平成をあるく』(柘植書房新社)、『働く!「これで生きる」50人』(共同通信社)など。カナダ・VIA鉄道の愛好家団体「VIAクラブ日本支部」会員。FMラジオ局「NACK5」(埼玉県)やSBC信越放送(長野県)、クロスエフエム(福岡県)などのラジオ番組に多く出演してきた。東京外大の同窓会、一般社団法人東京外語会(https://www.gaigokai.or.jp/)の元理事。
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