シリーズ「北海道より大きいカナダの島」(前編)

共同通信社ワシントン支局次長・鉄旅オブザイヤー審査員の大塚圭一郎さんが、北海道より大きいカナダの島を訪れ、旅先で出会う壮大なカナダの自然や野生動物をはじめ、歴史や文化、グルメなど、カナダの旅の壮大さと醍醐味を紹介する。また、旅の移動手段である交通についても専門的な知見で読者を楽しませてくれる。さぁ、北海道より大きいカナダの島へ。

シリーズ「北海道より大きいカナダの島」(前編)

カナダへの旅立ちの日
カナダへの旅立ちの日
カナダの北海道より大きな島へ向かうため米国首都ワシントン近郊の空港からモントリオールへ飛んだー。
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航空便の接続は1時間
航空便の接続は1時間
エア・カナダグループの航空便同士を乗り継ぐモントリオール国際空港では接続時間が1時間しかない―。
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大空港で想定外の展開
大空港で想定外の展開
コロナ禍からの活動再開で航空便予約が膨らんでいる副作用で想定外の展開が待ち受けていた―。
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旅客機の話をしよう
旅客機の話をしよう
さぁ、いよいよカナダ東部にある北海道より大きな島、ニューファンドランド島へ向かう―。
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宿命のライバルの島?
宿命のライバルの島?
ニューファンドランド島は広さが約10万8900平方キロと北海道(約8万3400平方キロ)より大きい―。
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ロックスターの殿堂
ロックスターの殿堂
セントジョンズで泊まった宿泊施設「JAGホテル」という名前で思い浮かべたものは三つある―。
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キツネ追いし、かの山
キツネ追いし、かの山
セントジョンズの代表的な史跡「シグナルヒル」では「キツネが氾濫している」と聞いた―。
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女性達が見渡す遊歩道
女性達が見渡す遊歩道
カボットタワーへ向かうハイキングコースで伊豆半島を彷彿させる美しい海岸線が続いていた―。
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戦争の名残の遺跡
戦争の名残の遺跡
セントジョンズの住民が街のシンボルとして胸を張るのがカボットタワーだが、元の姿でない!?
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米首都圏の地下鉄の話
米首都圏の地下鉄の話
日本の同盟国である米国の首都圏を走る地下鉄外国語ガイドブックに日本語がない塩対応―。
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神対応のカナダの島
神対応のカナダの島
英語の説明文の次に日本語が記されている「神対応」の観光名所を擁するプリンスエドワード島がある―。
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ホエールウォッチング
ホエールウォッチング
ホエールウオッチングを未体験だった私は、ニューファンドランド島で楽しむことにした―。
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その鳥は「癒し系」?
その鳥は「癒し系」?
遊覧船ツアーで必ず見られる名物の鳥は大ヒット映画に登場するキャラクターのモデルになったという―。
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謎の黒い食材の正体…
謎の黒い食材の正体…
愛らしい鳥はかつて食べられていたが、滞在中に出てきた謎の黒い食材の正体は水族館の人気者だった―。
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アザラシと水産資源
アザラシと水産資源
料理研究家ロリー・マッカーシーさんがアザラシ肉は食用流通や飲食店での提供を広げられる!?
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