パブリックアートインスタレーション「ライト・ローズ・ガーデン-香港」プロジェクトが、香港島アドミラリティ（金鐘）のタマール公園（添馬公園）で2月14日から22日まで催されます。

毎日夕方6時からライトアップされ、公園は一面バラの海へと姿を変えます。

　「ライト・ローズ・ガーデン」は、西洋のバレンタインデーと、東洋のバレンタインデーといわれる元宵節（ランタンフェスティバル）に合わせた2つのフェーズから構成されます。

　第1フェーズ（2月14日～16日）は、西洋のバレンダインデーに合わせてビクトリア・ハーバー沿いのセントラル＆ウェスタン・ディストリクト・プロムナードでイベントを開催。ビクトリア・ハーバーを背景に、ロマンティックな空間を演出します。

　第2フェーズ（2月20日～22日）は、元宵節（ランタンフェスティバル）を祝い、タマール公園へ場所を移して、セントラルのビジネス街と高層ビル群を背景に鮮やかな景色を映し出します。
　尚、2月17日から19日の間も“ライト・ローズ・ガーデン”は部分的にオープンしています。