今年、建国50周年を迎えたシンガポールで、地元の特産品や地元で生産される食材を使った料理を提供する「シンガポール・レストラン・マンス」が2015年7月10日から8月15日まで行われる。シンガポール建国50周年に因んで、参加するレストラン50軒がイベントのために考案した特別な新メニュー50種類を披露する。

シンガポール料理のメインは、魚介、葉物野菜、卵を使った料理。今回のイベントでは、農家や漁師から直接仕入れた食材を使って調理される。参加する50軒のレストランには、シンガポール老舗のレストランからモダンな西洋料理のレストランまで、バラエティー豊かなレストランが参加する。

中国料理店の「プリマタワー・リボルビング・レストラン」、「レッドスター・レストラン」、「ファッティ・ウェン・レストラン」、インド料理の「イスラミック・レストラン」など。主催はシンガポール・レストラン協会。

シンガポール・レストラン・マンス（Singapore Restaurant Month）
期　間：　2015年7月10日から8月15日まで
場　所：　50軒のレストランは次の公式サイトで間もなく発表
ＵＲＬ：　http://www.singaporerestaurantmonth.com/#!about/c1y1b