ニュージーランド航空、「壮大すぎる機内安全ビデオ」を公開
期間:2014年10月24日から
[ニュージーランド航空]2014年11月 7日公開

エリア:指定なし / ジャンル:航空会社 , アート・カルチャー・歴史・ミュージック , 

ニュージーランド航空は10 月24 日、同社機内安全ビデオの最新作となる「壮大すぎる機内安全ビデオ」の日本語版を公開しました。
www.youtube.com/user/AirNZJP
(ニュージーランド航空機内でも上映)

この新作は、映画「ホビット」シリーズの完結編である『ホビット 決戦のゆくえ』公開にちなんだもので、映画「ホビット」全3作品に出演しているイライジャ・ウッド(フロド・バギンズ)、ディーン・オゴーマン(フィーリ)、シルベスター・マッコイ(ラダガスト)の3人が登場し、監督を映画『BOY(原題)』や『What We Do in the Shadows(原題)』などで知られるニュージーランドのタイカ・ワイティティ監督が務めました。また映画「ホビット」シリーズのピーター・ジャクソン監督や特殊メイク提供のウェタ・ワークショップ共同創立者のリチャー ド・テイラー氏がカメオ出演し、ワイティティ監督自身も“あの魔法使いの役”で出演しています。

6日間をかけて、「ホビット庄」やセントラル・オタゴなど、映画「ホビット」シリーズのロケ地をはじめ「中つ国(ニュージーランド)」各地で撮影。衣装や150以上の特殊メイクを担当したウェタ・ワークショップや、特殊視覚効果の技術をもつウェタ・デジタルなどのクリエイティブスタッフも、本ビデオの制作に関わっています。

映画「ホビット」シリーズのピーター・ジャクソン監督は、次のように述べています。「ニュージーランド航空は、再び映画『ホビット』を記念したすばらしい機内安全ビデオを制作してくれました。この新しい贈り物は、映画の出演者やロケ地と、ニュージーランド航空のユニークなパーソナリティとを上手く結び付けています。私自身、ワイティティ監督やチームのメンバーとともにビデオに出演できて、非常に楽しかったです。機内でこのビデオが観られるのを楽しみにしています」

ニュージーランド航空のグローバル・ブランド・ディベロップメント部長 ジョディ・ウィリアムスは、今回の新機内安全ビデオは、ニュージーランド航空と映画「ホビット」との3年間にわたる協力の集大成だとしています。

今回のもう一つの見どころは、ニュージーランド航空の機内安全ビデオに日本人として初めて、清水直行氏(元千葉ロッテマリーンズ、横浜ベイスターズ選手)がカメオ出演していること。「人生初の “役者”体験、ほんの数秒ですが面白い演技が出来たと思います」と述べています。

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