日本で話題沸騰中のレモン塩のようなオリジナル特製塩を使った料理を紹介
期間:指定なし
[ヒルトン・ハワイ]2014年09月26日公開

エリア:ハワイ  > ハワイ州(米国)  > オアフ島 / ジャンル:グルメ・スイーツ , ホテル・宿泊施設 , 

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾート内のワイキキビーチを一望するレストラン「バリ・ステーキ&シーフード」では、日本でも魔法の調味料として話題の“レモン塩”のように、スモーク塩、シトラス塩、バニラ塩などのオリジナル特製塩を使い、素材の良さを最大限に引き出す料理を提供しています。

バリ・ステーキ&シーフードの料理長のJJ・ラインハートは、可能な限りハワイの食材を使用する“アイランド・ハーベスト・キュイジーヌ”をコンセプトに、長年引き継がれているレシピを再現した新メニューを今年発表。そのメニューの中でも、ハワイ島コナ産のシーソルトをベースにしたオリジナルの特製塩をふんだんに活用しています。シーソルトは、670メートルの深さから汲み上げた海水を使用するため、汚染のないミネラル成分をたっぷり含んでいます。南国ハワイの強い日射しと風だけで天日干しされ、塩を結晶化させながら手揉みで塩作りが行われています。このシーソルトは栄養豊富ということだけでなく、通常のテーブル塩よりナトリウム成分が48%も少ないため、まろやかさと深みのある塩味が特徴で、非常に大きな結晶があることから料理に使用する塩には最適です。

スモーク塩:ハワイ産キアヴェのウッドチップを使い、塩を最低でも4日間燻製します。この燻製によって塩の色は焦げ茶色に変わり、塩の中に非常に強いスモークの香りが浸出します。このスモーク塩は、レストランで提供するすべてのステーキ料理の味を決める時、厨房からお客様のテーブルに運ばれる寸前に使用します。また、すべての料理に付いてくるゴルゴンゾーラ・バターの重要な調味料でもあります。

★ デルモニコ 58ドル
★ トマホーク 120ドル(2人前)
★ フィレミニヨン 45ドル(226g) 54ドル(340g)
★ ニューヨーク・サーロイン 48ドル


シトラス塩:レモン、ライム、オレンジの皮を完全に乾燥させた後、皮を粉末状にしてコナ産シーソルトと混ぜ合わせます。数日ねかせると、シーソルトは柑橘類の皮の天然オイルを吸収します。このシトラス塩は、ホタテのたたきや魚介類のカレーの味を決める時だけでなく、メニューにある様々な魚料理の味を決める際に使用しています。

★ ローステッド・マヒマヒ 34ドル
★ レッド・カレー・シーフード・メドレー 52ドル
★ ダイバー・スキャロップ(18ドル

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