- 2024.04.02
ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートは、可能な限りハワイの食材を使用することをコンセプトにしている館内レストラン「バリ・ステーキ&シーフード」のシェフ、JJ・ラインハート料理長が長年引き継がれているレシピを再現した新メニューを発表しました。
前菜のスープには、ハワイ島産のトマトと熟す前のグリーンパパイヤを煮込み、クルトン、マカダミヤナッツのレリッシュとシナモンリーフフレーバの冷製スープ「トマト&グリーンパパイヤスープ」や、オアフ島ノースショア産のコーン、えのき茸、枝豆、ハワイ島産のロブスターを使ったクリアスープ「コナロブスターブイヨン」がお薦め。キアヴェの炭火でスモークした牛肉の薄切りに、ハマクア産マッシュルームソース、フォーファーム産トマトと茸のコンフィ、マスタードシードピクルス、粉わさびを合わせた「スモークドビーフ カルパッチョ」もハワイならではの独特な香りが楽しめます。メインには28日間乾燥熟成させた1,020gの骨付きプライムリブアイステーキ「トマホーク2人前」や、21日間熟成させたプライムグレードのステーキ340g「ニューヨークサーロイン」がお薦めです。また、海に囲まれているハワイだから味わえるマグロのポキ、タラバガニ、蝦、アワビ、シーアスパラガスのサラダ、ハワイ島産カンパチの刺身などを盛り合わせた「バリ シーフード プラター2人前」や、生マグロステーキ「アヒツナ シャトーブリアン オウ ポワブル2人前」、マグロを軽く炙り焼きした「シアードアヒ」、カンパチのフィレを塩焼きにした「ソルトローステッド カンパチフィレ」など魚料理も充実しています。
バリ・ステーキ&シーフードは、ワイキキ・ビーチの眺望と太平洋の風を感じられるハワイらしい雰囲気の中で、ハワイ産の食材を使ったアイランド・ハーベスト・キュジーヌが楽しめます。夕方は刻々と変化する美しい夕日、波の音と穏やかな風に包まれながら、エレガントな夜をお過ごしください。レストランの詳細はこちら。
JJ・ラインハート(バリ・ステーキ&シーフード料理長)
モリモト・ワイキキでスーシェフを勤めた後、サンセイ・シーフード・レストラン&スシバーのエグゼクティブシェフとして勤務。雑誌「PLAYBOY」の発刊者ヒュー・ヘフナー氏の「プレイボーイ・マンション・ウエスト」でエグゼクティブシェフのカーター氏の元で料理長を7年間勤務。またリッツカールトン マリーナ デル レイの4星レストラン「ジャーネ レストラン & バー」で2年間従事。
バリ・ステーキ&シーフード
営業時間: 毎週火曜〜土曜 午後5時〜9時(日・月曜定休)
所在地 : レインボー・タワー中2階
ドレスコード: スマートカジュアル