俳優、ジョージ･クルーニーと、友人でありレストラン＆バーのカリスマ経営者のランディ･ガーバー（女優、シンディ･クロフォードの夫）がプロデュースした「カーサミーゴス･テキーラ」がイタリア、ベニスの名門ホテル、ホテル･チプリアーニに到着した記念すべき日は、ホテルの長い歴史を飾る数々のストーリーの中でも、忘れられない貴重な１ページとなりました。

その日、２５年以上の親友であるジョージとランディは、数々の受賞歴を誇る「カーサミーゴス･テキーラ」をホテル･チプリアーニに贈呈しました。宿泊ゲストやパパラッチが見守る中、ジョージとランディは「真のテキーラが飲みたかっただけ」をキャッチフレーズとする世界最高クラスのカーサミーゴス･テキーラの重いケースを、自ら運ばれて来た船より降ろしました。チプリアーニはカーサミーゴスをゲストに提供したヨーロッパで初めてのホテルとなりましたが、この素晴らしい出来事は、何年にもわたり、ジョージがホテル･チプリアーニを愛し、滞在してきたことから実現しました。今回贈呈されたテキーラ全ては、ヴェネツィア映画祭のオープニング･ナイトでゲストにふるまわれました。

「世界一美味しくて、喉ごしも良く、塩やライムなんて必要ない素晴らしいテキーラを作りたいと思ったんだ。」と説明するジョージとランディ。カーサミーゴスは、メキシコに所有するジョージとランディの家よりインスパイアされて、「友の家」を意味するスペイン語より名付けられ、日常からのエスケープと楽しい時間を象徴しています。プライベート楽しむために造られてきたカーサミーゴスでしたが、ジョージとランディは１月より一般に向けての販売を開始し、販売直後より世界で最も人気のあるテキーラとして急成長を遂げ、ロサンゼルス･インターナショナル･スピリッツ･コンペティションでは金メダルを獲得しました。

ジョージとランディのスタイルを真似てテキーラを味わってみたい方は、「オン･ザ･ロックで･･･レモンや塩などの余計なものはいらないよ！」とオーダーしてください。でも、ベニスのホテル･チプリアーニでは、真のテキーラを引き立てる “親愛の情” はもれなく付いてきます。