イタリアの免税手続き方法

step2免税書類に電子輸出確認を受ける(イタリア出国時はOTELLO)

イタリアはEU加盟国であり、免税手続きはEU域内での最終出国地の税関で行う必要があります。イタリアが最終出国地の場合は、OTELLOによる電子輸出確認となります。購入品を預け荷物に入れる場合は、チェックイン前に税関で提示して確認を受けます。手荷物として持ち出す場合も、EU域外へ出る最終出国地の税関で、購入品・免税書類・パスポートなどを提示します。OTELLOはイタリア税関が運用する、輸出確認を電子化する仕組みで、確認方法は出国空港等の運用に従います。

【EUのタックスフリー手続きで重要なポイント】
EU加盟国を周遊する場合は、商品を購入した各国のお店で、その国の免税書類を作成してもらうことが重要です。その後、EU域外へ出国する最終出国地で、各国で作成した免税書類を使って免税手続き(税関による輸出確認)を行います。

・免税書類 ・購入品のレシート(オリジナル、クレジットカード明細は不可) ・未使用の購入品 ・搭乗券、または航空券 ・パスポート

空港での税関手続き:購入品を預け荷物に入れる場合は、出発空港の航空会社カウンターで搭乗手続きをし、荷物に日本までのバッゲージタグを付けてから、スーツケースを手元に戻してもらって、Global Blue (グローバルブルー) や Planet (プラネット) など、免税書類に記載されている免税会社の専用カウンター、または空港内に設置されているOTELLOキオスク端末(自動機)へ向かいます。

手荷物として機内に持ち込む場合は、~~購入品を機内持ち込み手荷物にする場合は、~~保安検査を通過した後にある免税カウンターまたは税関でOTELLOの確認を受けます。

画面の判定を確認する:緑色だと承認となりOTELLOシステム上で自動的に電子承認が完了し、税関の列に並ぶ必要はありません。 赤色だと要検査となり 高額商品などの理由で税関職員によるチェックが必要になります。

注意事項:OTELLO手続きは、最終出国地がイタリアの場合のみ有効となるため、日本への直行便またはイタリア国内乗り継ぎでEU圏外に出国する場合のみ、イタリアの空港でOTELLOが使えます。もし他のEU加盟国で乗り継ぐ場合は、イタリアではなく「最後にEUを出国する空港」の税関で手続きを行う必要があります。

ご注意:免税ルールや手続き方法などは予告なく変更される場合があります。リスヴェル編集部では、払戻し手続き方法の内容について万全を期しておりますが、変更に伴い発生した諸問題、また利用者や第三者が被った損害は一切の責任を負いません。

(2026.9.22現在)

risvel facebook