リージェント セブンシーズクルーズから、2023～2024年クルーズコレクションが発表されました。世界各地の胸躍る新寄港地や代表的デスティネーションでの没入型文化体験などが様々に織り込まれています。予約は2021年8月19日にスタートし、29年のブランド史上で最多の予約数を記録しています。

今回のコレクションは、生涯忘れられない思い出やストーリーでつづる旅を - 世界でもっとも豪華なクルーズ船で行くアフリカ、アラビア、アラスカ、アジア、オーストラリア/ニュージーランド、南太平洋、カナダ/ニューイングランド、カリブ海/パナマ運河、地中海、北ヨーロッパ、南米、大洋横断への旅に4つのグランドボヤージュが加わった全139クルーズのラインナップです。船上体験に想像しうるあらゆる贅が織り込まれた、まさにリージェントの真価ともいえる快適性とおもてなしでゲストを迎えます。

日程は7泊から先日発表された132泊の2024年ワールドクルーズまで。停泊する港はロシアのサンクトペテルブルク、京都（神戸）、シンガポール、ポルトガルのリスボン、フランスのボルドーなど、いずれも忘れ難いデスティネーションとして人気の129か所。新寄港地としては、バヌアツのミステリーアイランド、ギリシャで注目のシロス島、ノルウェーで人気が高まりつつあるロフォーテン諸島、スペインのカラフルな町プエルトバヌスなど、15か所が加えられています。

グランドボヤージュのコースは、Grand Arctic Adventure(ニューヨークからバルセロナに至る78泊)、Grand European Sojourn(スウェーデンのストックホルムからギリシャのアテネまでの62泊)、Circle South America(フロリダ州マイアミ発着の67泊)、Grand Asia-Pacific Journey(オーストラリアのシドニーから東京までの59泊)の4コースで、リージェントの旅慣れたゲストの眼鏡にかなうべく、いずれも入念に企画されています。

クルーズ料金には、全室スイート、全室バルコニー付きの広々とした客室での宿泊と、すべての寄港地での地上観光が含まれています。さらに様々なスペシャリティレストランや屋外ダイニングでのグルメ料理、特選ワインやスピリッツ、エンターテイメント、無制限のインターネットアクセス、バレーランドリー、チップ、コンシェルジュレベル以上のスイートにはホテルと船の間の送迎とクルーズ前夜のホテル1泊パッケージが含まれています。

リージェントの2023～2024年クルーズコレクションの詳細はhttps://jp.rssc.com/new-season-launchで。