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  • 【連載コラム】【厳選旅情報】編集部がみつけた、旅をちょっぴり豊かにするヒント
  • 2026年8月27日更新
リスヴェル旅コラム
Editor:リスヴェル編集部

福岡から約1時間!船と飛行機で行く壱岐島アクセス案内

まもなく福岡空港へzoom
まもなく福岡空港へ
福岡県と対馬の間、玄界灘に浮かぶ壱岐島。離島と聞くと行くまでが大変そうに思えるが、福岡の博多港からジェットフォイルに乗れば約1時間で到着する。今回、行きはジェットフォイル、帰りはフェリーを利用した。長崎空港から飛行機で向かう方法も含め、壱岐島へのアクセスを紹介する。
福岡空港から地下鉄とバスで博多港へzoom
福岡空港から地下鉄とバスで博多港へ
東京方面から壱岐へ向かう場合、福岡空港を経由して博多港から船に乗る方法が利用しやすい。福岡空港から博多港まではタクシーなら20分程度だが、時間に余裕があれば地下鉄とバスを乗り継ぐ方法もある。

今回は福岡空港から市営地下鉄空港線に乗り、約10分で天神駅へ。ジェットフォイルの出発時間まで天神でランチしたりお茶したりして時間調整するのも旅の楽しみ。天神から博多ふ頭(ベイサイドプレイス)行きのバスに乗ると10分くらいで着いた。壱岐・対馬行きの船が発着する博多ふ頭では、赤と白の博多ポートタワーが目印になる。ジェットフォイルは博多ふ頭第1ターミナル、フェリーは第2ターミナルを利用する。
ジェットフォイルなら約1時間で壱岐へzoom
ジェットフォイルなら約1時間で壱岐へ
博多港と壱岐島を結ぶ最も速い交通手段が、九州郵船のジェットフォイル「ヴィーナス」である。博多港から芦辺港までは約1時間5分、郷ノ浦港までは約1時間10分。船内には前方を向いたシートベルト付の座席が並び、まるで飛行機のような雰囲気。週末や連休、夏休みなどは混み合うことがあるため、旅程が決まったら早めに予約しておくことをお勧めする。
便によって到着港が異なることに注意zoom
便によって到着港が異なることに注意
壱岐島には、郷ノ浦港、芦辺港、印通寺港という三つの主要な港がある。博多港からのジェットフォイルとフェリーは、便によって島の西側にある郷ノ浦港、または東側にある芦辺港に到着する。港同士は離れているため、レンタカーの受け取りや宿泊施設の送迎を手配するときは、利用する便の発着港を確認しておきたい。佐賀県の唐津東港からは、島の南東部にある印通寺港までフェリーで約1時間45分。フェリーは自動車やバイクと一緒に壱岐へ渡りたい人にも便利な航路である。
「フェリーちくし」一等室zoom
「フェリーちくし」一等室
壱岐の芦辺港から博多港への帰路はフェリーを選んだ。芦辺港から博多港までは約2時間10分、郷ノ浦港からは約2時間20分。ジェットフォイルより時間はかかるが、急ぐ必要のない帰り道なら、その時間も旅の楽しみに変わる。船内には指定席となる1等や2等指定のほか、指定席のない2等室がある。1等室の乗客はスカイラウンジが利用でき、大きな窓から玄界灘を一望できる。フェリーはデッキに出て潮風を感じていると、壱岐島が少しずつ遠ざかり、海を渡って島を旅した実感がゆっくりと深まっていく。
「フェリーちくし」のスカイラウンジzoom
「フェリーちくし」のスカイラウンジ
長崎空港からは約30分の空の旅
壱岐島へは、長崎空港から飛行機で向かうこともできる。オリエンタルエアブリッジが長崎空港と壱岐空港を結び、所要時間は約30分。長崎市内や五島列島などと組み合わせて旅をする場合や、船での移動に不安がある人にとって便利な選択肢である。移動時間を優先するならジェットフォイル、海を渡る旅を楽しみたいならフェリー、長崎を起点にするなら飛行機。旅程や目的に合わせて選びたい。行きと帰りで異なる交通手段を利用すれば、壱岐への旅を二つの角度から楽しむことができる。船の運航時刻や到着港、航空便のダイヤ、運賃など、壱岐島へのアクセスに関する最新情報は、壱岐市観光連盟公式サイト「壱岐観光ナビ」で確認できる。

壱岐市観光連盟の公式サイト 「壱岐観光ナビ」
https://www.ikikankou.com/
Editor:リスヴェル編集部
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