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- 2024年10月24日更新
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- Editor:リスヴェル編集部
トラベル&フードライターが行く、はじめてのハワイ❤️後編 【寄稿:高山裕美子】
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- イタリアン「アペティート・クラフトピザ&ワインバー」の名物「パーフェクト・リブアイ」54ドル
- USプライムビーフのビステッカはコスパの高さに感激!
ディナーは日本人の伊藤直美シェフのいるイタリアン「アペティート・クラフトピザ&ワインバー」へ。ハワイは料理がおいしくないなんて言っていたのは誰!? ザクザク&ジュワ食感の大きなマッシュルームフライや白いんげん豆を使った上品なフムスなど、どの料理もツイストが利いていて大満足のおいしさ。メインディッシュのビステッカ「パーフェクト・リブアイ」は、ローズマリーの香りが食欲をそそり、赤身肉のうまみが噛めば噛むほど口いっぱいに。この店はワインやカクテルもいろいろ揃えていて、連日満席なのも納得です。
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- 白いんげん豆を使った「トスカン・フムス」(右13ドル)と肉厚のポートベローマッシュルームのフライ(左小16ドル)
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- ピザスタンド「スライス・オブ・ワイキキ」の「ペパロニ」(8ドル)。生地が極薄でうまっ!
- 夜中に小腹が空いて、行列に並んでみた結果は?
そして夜遅く、泊まったホテルと同じビルの一部で、毎晩行列ができていて気になったのだけど、きっとおいしいものに違いないと並んでみることに。そこはなんとスライスピザのスタンド。やっぱりハワイってアメリカだし、アメリカ的なピザを1度は食べなきゃ!と1ピースをオーダー。
これがまた、激うまでした(感涙)。薄いサクサクのクラストにトマトソースにチーズ、サラミと、シンプルイズベスト。こういうファストフードがちゃんとおいしいのって感動します。生地も食材もフレッシュで、その場で作っているからおいしいんですよね(実は次の日も行ってしまい、チーズトッピングも美味でした)。
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- ANA FLYING HONU
- ANAの「FLYING HONU」で機内から気分はハワイに。
今回、成田~ホノルルの移動に、ANAのA380型機「FLYING HONU(フライングホヌ)」を使用しましたが、これがめちゃくちゃ快適。A380は世界最大の飛行機で2階建てが特徴ですが、エコノミークラスでもスペースが広々しており、バーカウンターや多目的ルームがついていて、大型機ならではの贅沢仕様。「FLYING HONU」は成田〜ホノルル線限定で、BGMもハワイアンだし、着陸前に機内のライティングがレインボーになったりと、機内からハワイへの旅はスタートしている気分に!
また、「FLYING HONU」ほか、ANA便名(他社運航のコードシェア便/特典航空券を含む)の東京発ホノルル線に往復搭乗予定のANAマイレージ会員は、ワイキキ中心部にある「マハロラウンジ※」とホノルルとアラモアナセンターを結ぶ「ANAエクスプレスバス※」を無料で使用が可能。「マハロラウンジ」では荷物を預けたり、ドリンクのサービスもあり、至れり尽くせり。海外に旅行した時に、「次どこに行こうか」とWi-Fiをつなげて情報をチェックできたり、携帯の充電ができる場所があるだけで、気持ち的にも余裕ができるんですよね(Wi-Fiが使えるカフェを探すだけで結構大変だったりする)。
あの爽やかな風が気持ちの良い、自然のなかでのんびりできるホノルルを思い出すだけで、また行きたい衝動がむくむくと(ハワイマニアの友人たちの気持ちがやっとわかりました)。次回も「FLYING HONU」に乗って、ホノルルを再訪したいと思っています。みなさんもぜひ~。
※ ANAマイレージクラブカード提示のみでのご利用は不可、事前にANAマイレージクラブアプリから利用チケットの取得が必要
- ◆Appetito Craft Pizza & Wine Bar
アペティート・クラフトピザ&ワインバー
150Ka’iulani Ave., Honolulu, HI 96815
TEL808-922-1150 https://appetitowaikiki.com/
◆Slice of Waikiki
スライス・オブ・ワイキキ
2211 Kuhio Ave., Honolulu, HI 96815
TEL808-921-2468
https://sliceofwaikiki.com/
◆ANA FLYING HONU
https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/area/hawaii/a380/
取材協力: ハワイ州観光局 全日本空輸(ANA)
Writer & Editor :高山裕美子
エディター、ライター。ファッション誌やカルチャー誌、インテリアや食の専門誌の編集者を経て、現在フリーランスに。国内外のローカルの食文化を探求することがライフワーク。