ビジネスクラス機内食ランチ＆ユニホーム試着も。日中就航50周年を祝う『エアチャイナ フェスタ』

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花に囲まれたパンダに迎えられて開催された50周年記念式典。

2024年、日中就航50周年を迎えた『エアチャイナ（中国国際航空）』は、中国国旗を掲げて飛ぶことができる唯一の航空会社。本国・中国では政府専用機運航や、海外から訪れる要人を運ぶなどの任務を担当しているナショナルフラッグキャリアです。日本とは1974年に初めて東京と大阪に相互運航を開始し、現在では羽田・成田・大阪・福岡など日本の8都市9空港に就航しています。中国各地へはもちろん、北京や上海を経由して欧米、アジア各国、オセアニアへのアクセスとしても便利なエアラインです。


パンダのお出迎えで始まった『中日就航50周年記念式典』

エアチャイナの前身である『中国民航』により、日本・中国間の空路が開通したのは1974年9月29日。就航50周年を祝う記念式典が先日、東京で開催されました。式典には中華人民共和国駐日本特命全権大使、中国国際航空グループの副総裁、日本からは元・内閣総理大臣などそうそうたる面々をはじめ、旅行、流通、メディア関係者など約500人が出席。ステージでは中国の獅子舞チームと日本の和太鼓チームのセッション、音楽演奏、書道とダンスのパフォーマンスなど、両国のアーティストたちによる華麗なプログラムが繰り広げられました。

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記念式典では日中両国の民俗芸能や音楽、ダンスパフォーマンスを披露。

『第6回エアチャイナ フェスタ』を羽田空港で開催

アニバーサリーイヤーの今年はさまざまなイベント開催が予定され、さらに注目度が高まっています。一般の方たちがエアチャイナの魅力に触れることができるのが、毎年恒例のイベント『エアチャイナ フェスタ』。第6回を迎える今年は、より魅力的な内容で開催が決定しています。滑走路の航空機を鑑賞しながらビジネスクラスの機内食を楽しんだり、現役のフライトアテンダントやグランドスタッフのトークセッションも。毎回大人気なのが、グランドスタッフの制服試着と記念撮影。ほかにも、50周年記念の特別プログラムがたくさん用意されています。
この機会に、50年にわたり中国と日本の架け橋としての役割を担ってきたエアチャイナの魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

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ビジネスクラス機内食のランチやトークショーを楽しめる『エアチャイナ フェスタ』（写真は2023年のフェスタで提供されたビジネスクラスランチと会場の様子）。

◆第6回エアチャイナ フェスタ開催概要
※イベント参加には事前申し込みが必要。詳細は、末尾の公式サイト参照。
【開催日時】
　第1回：2024年9月29日(日)　12:00～14:00　※応募締切9月17日10:00まで
　第2回：2024年10月6日(日)　12:00～14:00　※応募締切9月24日10:00まで
【場　所】羽田空港第1ターミナル6F　ギャラクシーホールA
【参加費】　無料
【募集人数】各回36名、合計72名
【応募資格】
　A：航空券購入者（日本発の中国国際航空航空券購入者、コードシェア便不可）
　B：SNSメンバー
　　エアチャイナのFacebook・X・LINE、または微信（Wechat）を2つ以上登録していることが条件
【応募方法】メールにて以下の必要事項を記載。
　①参加希望の開催日
　②参加人数（1～2名）
　③A：航空券番号、B：SNSの種類と登録名
　④氏名(2名応募の場合は代表者名)
　⑤メールアドレス
　⑥電話番号
　⑦制服試着希望の有無と人数
　⑧イベントを知ったきっかけ
【応募先】　special-jpn@airchina.co.jp　≪件名：「ビジラン・スペシャル2024」≫

【公式サイト】

https://www.airchina.jp/JP/JP/promotion/CARI2024?pid=TP_CARI2024:20240717:KV:CARI:JP:JP