I know why, I just I wish you would have been.
People just have an affair or even entire relationships. They broke up and they forget, they move on, like they would have changed brand of cereals.
I miss and will always miss. You can never replace with anyone because everyone is made of such beautiful specific details..Just so you know, you were much more to me. I don’t know what they say, but is worth a thousand with anybody. I’ll never forget that I love you even tomorrow in other arms. Let me sing you a waltz
- "Before Sunset” by Richard Linklater
Bangkokはどんな街かというと、日本の真夏の景色です。家を一歩出た時の蒸し暑さや、眩しすぎる太陽、仕事の後のビールや、夏祭りの屋台、足元に食べた後の串が落ちていたり、夕方になると風が吹いて来るような、私は日本を離れていたので忘れていたような夏の活気にあふれています。毎日が縁日のようで、屋台が朝から晩までひしめいていること。やみつきなココナツミルク。特にうーん美味しい!となったのは、甘く煮たサツマイモにあったかいココナツミルクをかけるのと、もち米とマンゴーにココナツミルクをかけるデザートです。香りも良くて、その秘密はバナナの葉を入れて煮詰めるところにあるそう。アジアな感じもなんかいい、ってことでチープなのに美味しすぎる屋台な週末の午後のつまみ食い。解放感でいっぱいなOL in Bangkok.
ヨーロッパと一番違うところは家です。私はCondominiumという高層マンションに住み、ジムとプールがついていて駅直結という恵まれた環境に暮らしています。駅近という点では、まだ体験していない雨季を考慮したのですが、セブンイレブンの存在や自転車を停めることない便利さを謳歌する反面、朝の凍えそうな寒さの中自転車を走らせたり、風に逆らいながらも季節の変化を感じながら通勤していたAmsterdamは懐かしく、手袋の上から手を繋いで競争しながら帰ったことも、もう戻らないと思うと悲しくなってしまうことには嘘がつけないのでした。この街ではトゥクトゥクとMotorcycle Taxiというアジアな光景に出会います。仕事の用事で、スーツを着て後部座席に乗るバイクタクシー。車の間をすり抜けて、直射日光と排気ガスの中、時には歩道をも走るこの乗り物は、1km~1.5kmくら20バーツで、つまりは60円のありがたい乗り物です。住んでいるCondominuimによっては専用のTukTukを持っていて迎えに来てくれるところもあるという”タイあるある”を楽しみつつ炎天下の新しい街の日常です。