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- 2023年6月7日更新
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Editor:リスヴェル編集部
ハレクラニ名物のココナッツケーキが帝国ホテルで味わえる!「ハワイ ハレクラニフェア 2023」
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- ハレクラニ名物のココナッツケーキは一度食べたら忘れられない味!
- 帝国ホテルの東京と大阪で今年14回目となるハレクラニフェアが開催されています。6月末で終わってしまうということで、ハレクラニ名物のココナッツケーキを味わってきました!
このハレクラニ ココナッツケーキは、ワイキキビーチフロントのレストラン「オーキッズ」「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」のシグニチャーケーキとして60年以上愛され続けていて、このケーキ目当てに足を運ばれる方も少なくありません。ふわふわのシフォン生地でココナッツとアマレット風味のクリームを挟み、ホイップクリームにココナッツフレークを纏わせ、フランボワーズソースが添えられて提供されます。素朴さとエレガントさを兼ね揃えた、いかにもハレクラニらしい一品です。
そんなハレクラニ ココナッツケーキが、期間限定で帝国ホテルにて味わうことができます!久しく食べていない方も、まだ味わったことがない方も、6月末まで食べられますので急ぎましょう。ハレクラニフェア終了後に、どうしてもまた食べたくなったら、自分で作ってみてはいかがでしょうか。ハレクラニ公式サイトでレシピが公開されています!
https://www.halekulani.com/wp-content/uploads/2021/06/Halekulani_Coconut_Cake_Recipe.pdf
帝国ホテル 東京
本館1階「パークサイドダイナー」 (2,450円)
帝国ホテルプラザ 東京 1階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」(1,200円)
※ 本館17階「インペリアルラウンジアクア」ではアフターヌーンティーのスペシャルデザートとして提供されます
※ ホテルショップ「ガルガンチュワ」ではテイクアウト用にアレンジされて販売されています
帝国ホテル 大阪
カジュアルレストラン「カフェ クベール」(1,200円)
この他、ハレクラニのバンケット・イベントシェフのサトウ氏が監修した新作メニューも楽しめます。
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- 【新作】ハワイアン アヒポケ (2,600円)
“アヒ”(ハワイ語でマグロのこと)の表面に焼き色をつけて香ばしく仕上げ、海藻や玉ねぎ、ゴマ、わさびドレッシングで和えたパンチの効いたポケです。ハワイのオゴ(海藻)を思い起こす青のりパンが添えられています。サラダ感覚の前菜として、またビールのおつまみにもぴったりです。
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- 【新作】トロピカルシーフードカレー (4,200円)
海老や帆立、ズッキーニにカボチャ、パイナップルを飾った彩り鮮やかなシーフードカレーは、パイナップルの甘みと酸味がアクセントになっています。帝国ホテルらしい盛り付けに、ハワイを感じる味わいで、懐かしさを感じるシーフードカレーです。
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- ロコモコ デミグラスソース フライドライスケーキと目玉焼き添え (3,950円)
ニンニクやシラチャーソースを効かせたカリッとした食感の平たい揚げ焼きライスに、ジューシーなハンバーグ、半熟卵の目玉焼きが乗せられて、デミグラスソースは別々に提供されます。人気のロコモコが上品にアレンジされていて、ほかのどこにもない個性的なロコモコに仕上がっています。
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- アヒと海老のシーフードバーガー リリコイチリマヨネーズのソース (4,500円)
アヒ(マグロ)と海老、アボカドのシーフードパテを、ポイ(タロイモ)パウダーを練り込んだほんのり甘いバンズに 挟んだボリューム満点のバーガー。リリコイ(パッションフルーツ)とシラチャーソース、マヨネーズで作ったフルーティーな香りのソースが全体をピリッと引き締めると同時にハワイらしさを引き立てます。
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- Photo courtesy of Halekulani
- ハレクラニの「オーキッズ」と「ハウス・ウィズアウト・ア・キー」は、ワイキキビーチ、ダイヤモンドヘッドといったハワイを象徴する景色が眺められ、やさしく頬そよぐ貿易風を感じることができる、絶景のロケーションにあります。目の前にはハワイ語で「(病や怪我の)除去」を意味するカヴェヘヴェと呼ばれるビーチがあります。ここは湧水と海水と混ざり、ハワイアンたちは治癒力を求めてこの海に浸かりに来たと言われています。ココナッツケーキを食べにハレクラニを訪れたらカヴェヘヴェでアーシングすることもオススメします!
帝国ホテル 東京は、9月末まで本館1階のメインロビー内の展示スペース「インペリアル タイムズ」で、帝国ホテル 大阪では8月末まで1階宴会ロビーにて、近代建築における巨匠フランク・ロイド・ライトが設計した、帝国ホテル2代目本館「ライト館」の精巧な建築美と、そこで生まれ今日まで継承される帝国ホテルの文化をご紹介する企画展示が行われています。いずれも鑑賞無料なので帝国ホテルを訪れたら立ち寄ることをオススメします!
https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/special/frank_lloyd_wright/
取材協力:帝国ホテル 東京