オーシャニアクルーズ 2022年ヨーロッパとタヒチへのクルーズを発表

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洋上最上級の料理と寄港地を追求した世界屈指のクルーズライン、オーシャニアクルーズが2022年上半期、新造船と見まごうほどの美しい姿に生まれ変わったレガッタとノーティカによるヨーロッパとタヒチへの16クルーズを発表しました。

ノーティカは大規模な改修期間を経て4月1日にクルーズをスタート。先ごろ改修を終えたレガッタも装いも新たに海に戻ります。ノーティカの改修後の初航海とレガッタのクルーズ再開により1億ドル以上を投じたオーシャニアネクストが完了します。これにより乗客数684名のレガッタクラス4隻の船が「新造船を凌ぐ」レベルに改装され、全6隻で世界を巡るクルーズが全面的に再開されます。

ノーティカは2022年4月から6月までヨーロッパクルーズを実施。10泊から24泊の日程で、フランスやイタリアのリビエラ、ギリシャの島々、聖地、カナリア諸島など、この地域で最も象徴的な寄港地を巡ります。レガッタによる人気のタヒチクルーズは2022年2月にパペーテ周遊の10泊で新たな3本を催行。これら新クルーズの詳細情報と予約は2021年7月28日からhttps://jp.oceaniacruises.com/で。

レガッタとノーティカについて

これまで以上に美しく生まれ変わったレガッタとノーティカ。他に類を見ないレベルの改装を経て新造船をも凌ぐクルーズ船になりました。スイートルームとステートルームは全て内装を刷新。パブリックスペースは、柔らかな海と空の色を基調にファブリック類、家具、照明などが一新。オーシャニアクルーズならではのスタイルと快適性が見事に表現されています。トスカーナ産大理石、魅力的アート作品、そしてデザイナーズブランドの邸宅に相応しい家具が装いを新たにした空間に花を添えています。宝石をちりばめた新しいシャンデリアを備えた豪華なグランドダイニングルームや歓迎ムード溢れるレセプションホールなど、大々的な改装で再生をはたしたレガッタとノーティカはまさに別格の存在となっています。


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