オーシャニアクルーズが年次催行「カリナリーマスターズクルーズ」をスタート 第1回は2024年10月に実施

エリア:指定なし / ジャンル:イベント・フェスティバル , グルメ・スイーツ , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道)

美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズが年1回開催する「カリナリーマスターズクルーズ」の立ち上げを発表。初回はマリーナで2024年10月に催行されます。究極の美食クルーズは、オーシャニアクルーズが誇る2名のメートル・キュイジニエ・ド・フランスのシェフ、アレクシ・クアレッティとエリック・バラルと共に食文化について学び、味わい、没入できるまたとない機会です。

マリーナと姉妹船リビエラは世界初の食通向けの客船として誕生しました。これに今年5月の就航以来世界的な賞賛を得たビスタが加わり、また2025年春にはアリューラも名を連ねます。他のどの船よりも広い厨房スペースとより多くの生鮮食材のストックを誇ります。さらにオーシャニアクルーズは他のどのクルーズ会社よりも食体験に専任する料理担当スタッフの高い比率を誇ります。料理の一皿一皿の質が完璧であることを確かなものとするため、オーシャニアは10名の乗客に対して1名のシェフを配し、乗員の半数は調理または配膳に携わっています。

1,250人乗りのマリーナは、2024年10月16日にマルタのバレッタをイタリアのローマ(チビタベッキア)に向けて出航。途中クロアチア、ギリシャ、イタリアに寄港しながら各地の料理を地上と船上で味わいます。

全ての乗客はオーシャニアクルーズ伝統のガラシーフードブランチに招待されます。さらにオーシャニアクルーズが誇る料理チームによる寄港地での料理ツアーや、実践料理教室、専門家による船上でのワインテイスティング、特別なプライベートディナーなど、このクルーズでしか体験できないオーダーメイド体験の数々にもオプションとして参加できます。

カリナリーマスターズクルーズの旅程は、船上で提供される料理にふさわしい魅力的なもの。ロンドン、フランクフルト、ミュンヘン、パリといった都市と国際線でつながるマルタの歴史的首都バレッタを出航したマリーナは、まずは洋上で1日を過ごした後、地中海とアドリア海を巡ります。寄港地メニューに載っているのはモンテネグロの美しい町コトル、クロアチアの宝石と言われるドブロブニクとスプリト、イタリアのバーリ、ギリシャのコルフとカタコロン。最終日は美食家天国のナポリで過ごし、ローマ(チビタベッキア)で下船します。

オーシャニアクルーズの豪華小型船、絶品の料理、考え抜かれた旅行体験の詳細についてはhttps://jp.oceaniacruises.comで。

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