ノルウェージャン ビバが ヨーロッパで乗客を迎えての初クルーズに

エリア:指定なし / ジャンル:新規オープン・改装 , 乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , 旅行準備

56年の歴史を通して、常にイノベーターとしてクルーズに新機軸を打ち出してきたノルウェージャンクルーズライン(NCL)の新造船ノルウェージャン ビバ。8月10日に初の乗客を迎えました。

賞に輝くの姉妹船ノルウェージャン プリマのデザインを踏襲したノルウェージャン ビバには、3層構造レーストラック「ビバスピードウェイ」、個性を競う11の飲食店が並ぶフードマーケット「インダルジフードホール」、洋上最速のスライダー「ザ・ドロップ」と「ラッシュ」、NCL独自のサステナブルカクテルバー「メトロポリタンバー」など、業界ではエクスクルーシブな船内設備が整っています。

初クルーズに続いて地中海とギリシャの島々を巡る一連のクルーズの後、2023年11月28日、ノルウェージャン ビバはマイアミで正式な命名式に臨みます。ラテングラミー賞受賞アーティストでノルウェージャン ビバのゴッドファーザー ルイス・フォンシが式典で正式に船の命名を行います。ラテンポップの女王パウリナ・ルビオ、「サタデー・ナイト・ライブ」の出演者でマイアミ出身のマルセロ・ヘルナンデス、歌手のペドロ・カポの出演も予定されています。2023年12月から2024年3月まで、ノルウェージャン ビバはプエルトリコのサンフアンを母港にカリブ海クルーズを実施します。寄港地は英領バージン諸島のトルトラ、アンティグアのセントジョンズ、バルバドスのブリッジタウン、セントルシアのカストリーズ、セントマーチン島のフィリップスバーグ、米領バージン諸島のセントトーマス。

2024年5月にはヨーロッパに戻り、地中海クルーズに。ヨーロッパの美と文化を体験するまたとない機会です。各寄港地では平均10.5時間停泊し、また終日航海日が少ない日程のため、観光に多くの時間を費やせます。荷物を解くのは1回限り。ワールドクラスの宿泊設備でゆったりと快適に過ごして一夜明けたら次の目的地に到着、という船旅ならではの醍醐味をヨーロッパの都市を訪れながら満喫できます。

ルウェージャンクルーズラインの受賞歴に輝く19隻の客船と世界各地のクルーズについての詳細および予約はhttps://www.ncl.com/jp/ja/

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