世界のラグジュアリークルーズをリードするリージェント セブンシーズクルーズは、セブンシーズ グランデュアーのゴッドマザーにファベルジェ･ヘリテージ･カウンシルの創設メンバーであり、ピーター･カール･ファベルジェのひ孫でもあるサラ･ファベルジェを任命しました。

サラは2023年12月10日にフロリダ州マイアミで開催されるガライベントで船の命名式を執り行います。式典ではエミー賞とトニー賞を受賞した俳優で歌手のクリスティン･チェノウェスによるエンターテイメントも予定されています。式典を終えたセブンシーズ グランデュアーはそのまま3泊のカリブ海命名式クルーズに出航。その後マイアミに戻ってカリブ海での初クルーズシーズンを迎えることになります。

伝説的芸術家であり、自身の名を冠した世界的に有名な会社の創始者であり起業家でもあるピーター･カール･ファベルジェのひ孫のサラは、ファベルジェ･ヘリテージ･カウンシルのメンバーです。同カウンシルは卓越性と独自性を追求するファベルジェ･マネジメント･チームを支援し、ピーター･カール･ファベルジェとそのレガシーに関するガイダンスを提供しています。

リージェントとファベルジェのパートナーシップの一環として、サラは洗礼式イベントのためにデザインされた特注イヤリングとリングを身につけます。ダイヤモンドと真珠があしらわれた中にブルーのエナメル模様が施されている18金ホワイトゴールド製ジュエリーは、イベントの間はサラが身に着け、その後2024年のチャリティオークションに出品されます。このオークションの収益は、ファベルジェの親会社であるジェムフィールズの慈善部門ジェムフィールズ財団に寄付されます。同財団は、サハラ以南アフリカにおける地域社会の貧困削減と野生生物の保護を目的としたさまざまな活動に取り組んでいます。リージェントが訪れるマダガスカルやモザンビークといった国々にこのチャリティによるプロジェクトが広がっていることは特筆に値します。

エレガントな命名式には華やかなエンターテイメントも
セブンシーズ グランデュアーの命名式は、2023年12月10日にマイアミで開催されるエレガントなガライベントで執り行われます。出席者は、エミー賞とトニー賞を受賞した女優で歌手のクリスティン･チェノウェスのパフォーマンスを楽しみます。

ガライベントの後、セブンシーズ グランデュアーは招待客を乗せて3泊のカリブ海クルーズに出航。贅を極めたスイートルームの比類なき空間、豪華なバーやラウンジでの比類なきサービス、5か所の極上グルメレストランでの美食の極み、無制限に無料で参加できる没入型寄港地観光など、30年にわたって培われてきた極上の体験の集大成といえるクルーズです。

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