ノベーションで世界のクルーズ旅行をリードするノルウェージャンクルーズライン（NCL）は、最新鋭プリマクラスの2隻目となる新造船ノルウェージャン ビバの名付け親に歌手のルイス・フォンシを任命したと発表。ルイス・フォンシは、グラミー賞ノミネートにされ、ラテングラミー賞では5度の受賞歴をほこるシンガー、ソングライター、ミュージシャン、プロデューサー。ノルウェージャン ビバは、今秋予定のマイアミでの命名式を経て、プエルトリコのサンフアンを母港にクルーズをスタートします。

ビルボードの「ホット･ラテン･ソング」に56週連続でランクインを記録し、またその他受賞歴のある世界的ヒット曲『デスパシート』を含むラジオでのヒット曲で知られるプエルトリコ出身のフォンシ。2023年11月28日には、海の伝統にのっとってすべての新造船で行われる船首にシャンパンボトルを割る儀式がルイス･フォンシにより執り行われ、航海中の船と旅行者の幸運が祈願されます。

命名式クルーズを終えるノルウェージャン ビバは、2023年12月15日にプエルトリコのサンフアンに入港。サンフアンを母港とする最新船となります。2024年4月までは、英領バージン諸島のトルトラ、アンティグアのセントジョンズ、バルバドスのブリッジタウン、セントルシアのカストリーズ、セントマーチン島のフィリップスバーグ、米領バージン諸島のセントトーマスなどに寄港する7日間のカリブ海クルーズを実施した後、夏のシーズンにはヨーロッパに戻りギリシャのアテネ（ピレウス）、ポルトガルのリスボン、イタリアのローマ（チビタベッキア）とベネチア（トリエステ）発のクルーズを予定しています。

このエキサイティングなパートナーシップを記念し、ノルウェージャン ビバの命名式で披露されるオールスターエンターテインメントのラインナップを祝うために、NCLはラテン音楽にインスパイアされたリブ･イット･アップSpotifyプレイリストの配信をスタートしました。

ルウェージャンクルーズラインの受賞歴に輝く18隻の客船と世界各地のクルーズについての詳細および予約はhttps://www.ncl.com/jp/ja/