エティハド航空が関西国際空港初就航 ~関西=アブダビを週5便運航~
期間:指定なし
[リスヴェル編集部]2023年06月13日公開

エリア:中東  > アラブ首長国連邦  > アブダビ / ジャンル:航空会社 , 

関西エアポートによると、2023年10月2日(月)よりエティハド航空(EY)が関西=アブダビ線(週5便)を新規就航し、運航開始する。

エティハド航空は、アラブ首長国連邦の国営航空会社として2003年に設立され、本拠地であるアブダビから、中東、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア、北米の旅客便および貨物便を就航している。アブダビ国際空港への直行便は関西国際空港として初であり、今回の新規就航により、アラブ首長国連邦への観光やビジネス、他の地域への乗り継ぎ需要などが一層活性化されることが期待されている。

エティハド航空は、現在、成田国際空港―アブダビ線を1日1往復運航しているが、名古屋の中部国際空港(セントレア)ーアブダビ線は現在運休しているが再開は未定。

運航開始日
アブダビ国際空港発:2023年10月1日(日)
関西国際空港発:2023年10月2日(月)

運航スケジュール
EY830 アブダビ発(21:40) ― 関西国際空港着(翌11:55) 火、木、金、土、日
EY831 関西国際空港発(17:25) ― アブダビ着(22:55) 月、水、金、土、日

機材仕様
機 材:ボーイングB787-9型機
座 席:290席(ビジネス28席、エコノミー262席)

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