ノルウェージャンクルーズライン オーランド発のクルーズ再開

エリア:アメリカ合衆国(本土)  > フロリダ州  > オーランド / ジャンル:乗り物(レンタカー・クルーズ・鉄道) , ライフスタイル , 旅行準備

世界のクルーズトラベルのイノベーター、ノルウェージャンクルーズライン(NCL)が11月13日、フロリダ州オーランド(ポートカナヴェラル)発のノルウェージャン エスケープによる東カリブ海クルーズを再開し、「偉大なるクルーズカムバック」を祝いました。ノルウェージャン エスケープは、ブランドが誇るブレイクアウェイ・プラス・クラスの1隻目として成功を収めた船。保有全17隻中8隻目の運航再開となります。

オーランド近郊ポートカナヴェラルから出航したノルウェージャン エスケープは、英領バージン諸島トルトラ島、米領バージン諸島セントトーマス島、バハマにNCLが所有するプライベートアイランドのグレートスターラップケイなどに寄港しながら、7日間で東カリブ海を航行中。2021年12月23日からは、見どころ満載の9寄港地を11日間でめぐる年末年始クルーズに就きます。クリスマスをドミニカ共和国のプエルトプラタで祝い、米領バージン諸島のセントトーマスで大晦日を迎えた後、船はバルバドスのブリッジタウンとアンティグアのセントジョンズへと向かいます。

その他ポートカナヴェラル発としては、これまでで最も人気を博した最新船ノルウェージャン プリマによるクルーズも予定されています。2022年12月11日から2023年3月19日までの間、オーランドを母港にメキシコのコスメル、ジャマイカのオーチョリオス、ケイマン諸島のグランドケイマン、バハマのプライベートアイランド グレートスターラップケイといった注目のデスティネーションを訪れる寄港地重視型西カリブ周遊クルーズが5日間、7日間、9日間の日程で15回催行されます。

NCLの全船再配置にむけては、今後も各地の行政の協力を得ながらSailSAFE保健衛生と安全のためのプログラムによる万全の体制のもとに継続されます。

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