2018年01月24日公開
平和と希望を祈る「きよしこの夜」が作曲されて200年
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[リスヴェル編集部]

エリア:ヨーロッパ  > オーストリア / ジャンル:観光情報・観光局・現地便り , 

世界的に有名なクリスマスキャロル「Silent Night(英語)」「Stille Nacht(ドイツ語)」が披露されて今年で200年を迎える。日本でも「きよしこの夜」として知られているこの曲は、1818年12月25日にオーストリアのオーベルンドルフの聖ニコラウス教会で初めて演奏された。この曲を作詞したモールと作曲したグルーバーは、自分たちが作ったクリスマスキャロルがこんなに世界中で有名になるとは想像もしていなかったであろう。

作詞をしたヨーゼフ・モールは、司教であり聖職者であった。作曲をしたフランツ・クサーバー・グルーバーは貧しい農家の生まれの中、小学校の教師として、教会の管理人・オルガン奏者であった。グルーバーはオーベルンドルフの聖ニコラス教会で聖歌隊の指揮者とオルガン奏者としての役割も担っていた頃、1817年にオーベルンドルフの助任司教だったヨーゼフ・モールと出会う。ふたりが友人となってから1年後、モールがグルーバーに彼の詩に曲をつけてくれるよう依頼し、この曲が誕生した。

この歌にまつわる逸話として、クリスマス・イヴの前日、教会のオルガンが発音できない状態(音の出なくなった理由はネズミにかじられた等、諸説あり)になったため、クリスマスに歌う賛美歌の伴奏ができなくなり、急遽モールはこの曲の詞を書き上げ、グルーバーにギターで伴奏できる讃美歌を作曲してくれるように依頼をしたと言われている。

メディアやデータ通信の技術がなかったこの時代に、このクリスマスキャロルが完成して間もなくオーストリアの国境を越えて伝わって行った事実は、この歌の秘めた力と共に、当時の旅商人に因るところが大きかったのであろう。

オーストリアの町ハラインにあるケルト博物館には、最初に演奏したギターが展示されている。「きよしこの夜」は世界中の人々に歌われ、平和と団結を象徴するものとして、2011年オーストリアユネスコの無形文化遺産に登録されている。

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