ライフスタイル・ブランドのケイト・スペード ニューヨークは、創業30周年を迎え、新しいストアデザインを通して、世界中のお客様にケイト・スペードならではの体験をお届けします。今回のリニューアルのコンセプトは、ケイトスペードのホームタウンであるニューヨークのアップタウンとダウンタウンの両エリアからインスピレーションを得ています。ブランドの伝統を称え、二つの特徴的なエリアの魅力を合わせたロイヤル・ハワイアン・センター内の新しい店舗デザインは、ケイト・スペードの特徴である洗練さと創造性を表現し、ニューヨークらしさを取り入れることで、その魅力を世界中のケイト・スペードのコミュニティーとも共有しています。

　ウッド調の壁紙とゴールドのアクセントが、グリーン、ブラック、クリームといったブランドのシグネチャーカラーを引き立てる店内には、ピンク、レッド、イエローなどのカラーがさりげなく散りばめられています。また、インテリアには、贅沢なファブリックや珍しいテクスチャー、大判のアートワークを使用し、ニューヨークのアパートメントのような心地よさと洗練された雰囲気を演出しています。白、グレー、グリーンの大理石のストライプが外壁を囲み一際目立つ店舗は、店内へ足を踏み入れやすいデザインとなっています。それぞれのインテリアには、古典建築をモダンにアレンジした連続的な“アーケード”のデザインが用いられ、ケイト・スペードのライフスタイル商品が見やすく配置されています。

　「温かみのあるおもてなしは、ケイトスペードの中核となる価値観です。お客様が店内に足を踏み入れたとき、ケイト・スペードならではの世界観に包まれるような感覚を味わっていただきたいのです。カラフルでコンセプチュアル、気の利いた手の込んだデザイン、コミュニティーの文化に根ざしたケイト・スペードの世界を感じていただけたらと思います」とケイト・スペード ニューヨークのCEO兼ブランド・プレジデントのリズ・フレイザーは語っています。「“Great escape”（大いなる逃避行）をイメージしたデザインの新しい店舗は、快適さと可能性に溢れ、瞬時に別世界に誘われるような感覚と自宅にいるかのような心地よさを感じていただけることでしょう」。

　2023年2月3日にロイヤル・ハワイアン・センターで発表される新しい店舗デザインは、インテリアのアクセントにビーチ材を使用し、明るい壁紙やアートがブランドの特徴であるカラーパレットを引き立たせています。同ブティックでは、ケイト・スペード ニューヨークのハンドバッグ、プレタポルテ、アクセサリー、レザー小物、モバイルアクセサリー、ジュエリー、ウォッチなど、日常の贅沢から特別な日のアイテムまで幅広いカテゴリーの豊富な商品を取り揃え、ケイト・スペード ニューヨークならではの思い出に残るショッピング体験を提供します。

　グローバル展開するケイト・スペード ニューヨークによる今回のリニューアルは、ケイト・スペードのハワイコミュニティへのさらなるコミットメントを表しています。ケイト・スペード ニューヨークは現在、ハワイではロイヤル・ハワイアン・センター、アラモアナ・センター、ワイケレ・プレミアム・アウトレット、ラハイナ・センターの4店舗を運営しています。